美容師が答える|スタイリング剤は何を使えばいい?バーム・ワックス・オイルの正しい選び方

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この記事を書いた美容師
美容師歴20年以上。都内サロンでスタイリング剤の使い方レッスンを年間500件以上担当。「美容室みたいにできない」「何を買えばいいかわからない」という悩みを持つお客様を何百人も見てきた経験から、誰でも再現できる正しい使い方をお伝えしています。サロン専売品をプロ目線で厳選・紹介しています。

「スタイリング剤の種類が多すぎて何を買えばいいかわからない…」これはとても多い悩みです。美容師として断言します。最初の1本で迷う必要はありません。今日お伝えする選び方の基準さえ知れば、あなたに合ったものが必ず見つかります。

美容師プロフィール:美容師歴20年以上。スタイリング剤の使い方レッスンを年間500件以上担当。「美容室みたいにできない」「何を使えばいいかわからない」という声が最も多く、プロのコツさえ知れば誰でも再現できることを日々実感している。

この記事のポイント

  • スタイリング剤の種類と特徴 バーム・ワックス・オイルの違い
  • 髪質別の選び方 細い・硬い・くせ毛それぞれに向くもの
  • 仕上がりイメージ別の選び方 ツヤ・マット・ふんわり・まとまりで選ぶ
  • 4️⃣ 初心者に最もお勧めはバーム 失敗しにくく幅広く使える理由
  • 5️⃣ 組み合わせ使いで格段にアップ 下地オイル+仕上げバームの黄金コンビ

スタイリング剤は種類が多すぎて迷う…

ドラッグストアやサロンでスタイリング剤のコーナーを見ると、その種類の多さに圧倒されます。ワックス・バーム・オイル・ムース・ジェル・スプレー・クリーム…。「結局どれを買えばいいの?」というのが正直な気持ちですよね。

美容師として明確にお伝えします。最初の1本はバームかオイルで決まりです。

スタイリング剤の種類と特徴を整理

バーム:ツヤ・まとまり・束感。失敗しにくい万能型。全員に勧めやすい
ワックス:セット力・動き・束感。種類が多く選び方が難しい
オイル:ツヤ・しっとり。スタイリングよりケアメインの印象
ムース:ふんわり・カールキープ。パーマ・くせ毛向け
スプレー:キープ力。単体より仕上げの固定用として使う

髪質別のおすすめスタイリング剤

細い・軟毛・量が少ない:バーム少量またはオイル少量
太い・硬い・量が多い:バーム多め(リッチタイプ)
くせ毛・広がり:バームかクリームワックス
直毛・動きが出にくい:ワックス(繊維系・ファイバー系)

なぜ最初の1本はバームがいいのか

バームは量の調整が比較的寛容で、少し多めになっても「しっとりした仕上がり」になるだけで大失敗になりにくいです。ワックスは量が多すぎると一気にベタベタになります。その点でバームは量の失敗が起きにくいのが最大のメリットです。

N.(エヌドット) ポリッシュオイルまず試すならコレ

スタイリング初心者にまず試してほしいのがN.ポリッシュオイル。液体とバームの中間のようなテクスチャーで扱いやすく、ツヤ・まとまり・束感を一度に実現。少量使いから始められるので量の調整も簡単。

「とりあえずこれを買えば失敗しない」の基準を公開します

スタイリング剤初心者の方にまず試してほしいのは「バームまたはクリームバーム」です。ワックスよりも失敗しにくく、オイルよりもスタイリング効果が高い。いいとこどりの商品です。

具体的には:
・ツヤ感がほしいオイルリッチなバーム(N.ポリッシュオイル、ニゼルバームO等)
・まとまりがほしいクリームバーム(トリエエマルジョン7、N2Bバーム等)
・カールをキープしたいクリームメモリーム系
・アイロン前のケアがしたいベース剤(ロレッタ、シルクセラム等)

髪質別・最初の1本おすすめリスト

細い・軟毛:N2Bバーム(少量で十分な効果)
硬い・太い:ニゼルバームO(重みでしっかりまとまる)
くせ毛・広がり:トリエエマルジョン7(クリームのまとまり力)
ダメージが気になる:エルジューダエマルジョン+(ケアとスタイリングの両立)

スタイリング剤は「量」が全て(最重要ポイント)

どんなに良い商品でも、量が間違っているとうまくいきません。「少ないかな?」というくらいから始めて、必要なら足す。これが絶対に失敗しないスタイリング剤の使い方の基本です。

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