カラーの赤み・オレンジみが気になる方へ|美容師がカラタス シャンプー H+で補色ケアを解説

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「朝セットしても昼には前髪がペタンコ…もうやる気が出ない」そのお悩み、本当によくわかります。ボリュームの悩みは適切なシャンプーとスタイリング法で必ず改善できます。

この記事のポイント

  • カラーのオレンジみの原因 ブリーチ後に残るフェオメラニン
  • カラタス H+とは ブルー系で赤み・オレンジみを補正
  • ムラシャンとブルーシャンプーの使い分け 目的別の選択法
  • 4️⃣ ブリーチ毛のオレンジみ解消法 放置時間の調整
  • 5️⃣ 黄ばみ+赤みの両方に悩む場合 2種類を使い分けるプロのテクニック
美容師プロフィール:美容師歴20年以上。カラーリング専門の経験を持ち、ヘアカラーの色落ち・黄ばみ・赤みに関する相談件数は年間500件超。「美容室帰りの色を少しでも長く楽しんでほしい」という思いで、カラーシャンプー・カラートリートメントを徹底研究してきた。

カラーのオレンジみが出る原因

ブリーチ1〜2回程度の明るさで染めた場合、色落ちすると「オレンジ」や「赤茶」が出てきやすいです。これはブリーチが完全に脱色しきれずに残ったフェオメラニン(黄赤色素)が、カラーが落ちた後に露出するためです。

ブリーチ回数が少ないほど、残るフェオメラニンが多く、色落ちした際のオレンジみが強く出ます。「ブリーチ1回でアッシュに染めたのにすぐオレンジになる」のはこの理由です。

カラタス H+(ヒートプラス)の特徴

カラタス シャンプー H+は、ブルー系の色素を配合したカラーシャンプーです。ブルーとグリーンは赤・オレンジの補色にあたるため、色落ちで出てくる赤み・オレンジみを効果的に補正します。

カラタスのラインナップには紫のPr++と青系のH+の2種類があります。黄ばみが悩みならPr++、赤み・オレンジみが悩みならH+という使い分けが基本ですが、両方気になる場合は交互使いが効果的です。

ブリーチ毛のオレンジみ解消の使い方

①H+を適量泡立てる
②5〜10分放置(オレンジが強い場合は15分)
③ぬるま湯でしっかりすすぐ
④週3〜4回の使用が目安

2種類を使い分けるプロのテクニック

美容師として多くのお客様に試してもらったのが「月・水・金はPr++、火・木・土はH+」という交互使いルーティンです。黄ばみと赤みを両方同時にケアできるため、透明感のあるアッシュ・グレー系の発色が格段に長続きします。

カラタス シャンプー H+(ヒートプラス)ブルー系赤み補正

カラタスのブルー系カラーシャンプー。赤み・オレンジみを補色(青・グリーン系)で補正し、くすみのあるアッシュ・グレー系の発色を維持する。黄ばみと赤みの両方が気になる場合、Pr++(紫)とH+(ブルー)を使い分けると効果的。

よくある質問

Q. 軽めシャンプーは保湿力が低いですか?

A. 高品質のサロン専売品なら、軽めでも必要な保湿は確保されています。「軽い洗い上がり=乾燥する」は必ずしも正しくありません。アミノ酸系の軽めシャンプーは洗浄力は優しく保湿は十分なものが多いです。

Q. ドライヤーの乾かし方でボリュームは変わりますか?

A. 大きく変わります。根元を起こしながら温風で乾かし、最後に冷風で固定するだけでふんわり感が全然違います。ドライヤーを下から当てながら根元を立ち上げるのがポイントです。

Q. ボリュームアップミストはどのタイミングで使いますか?

A. ドライヤーで乾かす直前の、少し湿った状態でつけるのが基本です。または完全に乾かした後にスプレーして、指で根元を立ち上げながら乾かし直す方法も効果的です。

美容師からひとこと

ボリュームの悩みは「シャンプー+乾かし方+スタイリング剤」の3点を見直すことで、多くの方が改善します。一つずつ変えてみてください。

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