「朝セットしても昼には前髪がペタンコ…もうやる気が出ない」そのお悩み、本当によくわかります。ボリュームの悩みは適切なシャンプーとスタイリング法で必ず改善できます。
この記事のポイント
- カラーのオレンジみの原因 ブリーチ後に残るフェオメラニン
- カラタス H+とは ブルー系で赤み・オレンジみを補正
- ムラシャンとブルーシャンプーの使い分け 目的別の選択法
- 4️⃣ ブリーチ毛のオレンジみ解消法 放置時間の調整
- 5️⃣ 黄ばみ+赤みの両方に悩む場合 2種類を使い分けるプロのテクニック
カラーのオレンジみが出る原因
ブリーチ1〜2回程度の明るさで染めた場合、色落ちすると「オレンジ」や「赤茶」が出てきやすいです。これはブリーチが完全に脱色しきれずに残ったフェオメラニン(黄赤色素)が、カラーが落ちた後に露出するためです。
ブリーチ回数が少ないほど、残るフェオメラニンが多く、色落ちした際のオレンジみが強く出ます。「ブリーチ1回でアッシュに染めたのにすぐオレンジになる」のはこの理由です。
カラタス H+(ヒートプラス)の特徴
カラタス シャンプー H+は、ブルー系の色素を配合したカラーシャンプーです。ブルーとグリーンは赤・オレンジの補色にあたるため、色落ちで出てくる赤み・オレンジみを効果的に補正します。
カラタスのラインナップには紫のPr++と青系のH+の2種類があります。黄ばみが悩みならPr++、赤み・オレンジみが悩みならH+という使い分けが基本ですが、両方気になる場合は交互使いが効果的です。
ブリーチ毛のオレンジみ解消の使い方
①H+を適量泡立てる
②5〜10分放置(オレンジが強い場合は15分)
③ぬるま湯でしっかりすすぐ
④週3〜4回の使用が目安
2種類を使い分けるプロのテクニック
美容師として多くのお客様に試してもらったのが「月・水・金はPr++、火・木・土はH+」という交互使いルーティンです。黄ばみと赤みを両方同時にケアできるため、透明感のあるアッシュ・グレー系の発色が格段に長続きします。
カラタス シャンプー H+(ヒートプラス)ブルー系赤み補正
カラタスのブルー系カラーシャンプー。赤み・オレンジみを補色(青・グリーン系)で補正し、くすみのあるアッシュ・グレー系の発色を維持する。黄ばみと赤みの両方が気になる場合、Pr++(紫)とH+(ブルー)を使い分けると効果的。
よくある質問
Q. 軽めシャンプーは保湿力が低いですか?
A. 高品質のサロン専売品なら、軽めでも必要な保湿は確保されています。「軽い洗い上がり=乾燥する」は必ずしも正しくありません。アミノ酸系の軽めシャンプーは洗浄力は優しく保湿は十分なものが多いです。
Q. ドライヤーの乾かし方でボリュームは変わりますか?
A. 大きく変わります。根元を起こしながら温風で乾かし、最後に冷風で固定するだけでふんわり感が全然違います。ドライヤーを下から当てながら根元を立ち上げるのがポイントです。
Q. ボリュームアップミストはどのタイミングで使いますか?
A. ドライヤーで乾かす直前の、少し湿った状態でつけるのが基本です。または完全に乾かした後にスプレーして、指で根元を立ち上げながら乾かし直す方法も効果的です。
美容師からひとこと
ボリュームの悩みは「シャンプー+乾かし方+スタイリング剤」の3点を見直すことで、多くの方が改善します。一つずつ変えてみてください。


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