ケラチンシャンプーで縮毛をおさえる|美容師が教える正しい使い方

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「梅雨になると髪がまとまらない」「広がりが気になってスタイリングに時間がかかる」——そんな悩みを抱えているなら、ケラチンシャンプーが救世主になるかもしれません。美容師として毎日たくさんのお客様の髪を扱ってきた私が、ケラチンシャンプーの効果と正しい使い方をわかりやすく解説します。

そもそもケラチンって何?

ケラチンは、髪の毛を構成するタンパク質の約80〜90%を占める成分です。健康な髪はケラチンがびっしりと規則正しく並んでいるため、表面がなめらかでツヤがあります。

しかし、カラーやパーマ、熱ダメージ、紫外線などによってケラチンが傷つくと、髪の内部に空洞ができ、水分が出入りしやすくなります。湿気が多い日に髪が広がるのは、この空洞から水分を吸い込んでしまうから。ケラチンシャンプーは、この失われたケラチンを補うことで、髪の広がりや縮れを抑える効果が期待できます。

ケラチンシャンプーの主な効果

1. 縮毛・広がりの抑制

ケラチンが髪の空洞を埋めることで、湿気を吸収しにくくなります。梅雨時期や雨の日のまとまりが格段にアップします。

2. ダメージ補修

カラーやパーマで傷んだ髪のタンパク質を補充し、内側から補修します。枝毛や切れ毛の予防にも効果的です。

3. ツヤ・なめらかさのアップ

表面のキューティクルが整うことで、光の反射が均一になりツヤが出ます。手触りもサラサラになります。

ケラチンシャンプーの正しい使い方

ステップ1: しっかり予洗い

シャンプー前に、ぬるめのお湯(38〜40℃)で1〜2分間、髪と頭皮をしっかりすすぎます。この予洗いだけで汚れの約70%が落ちるので、シャンプーの効果を最大化できます。

ステップ2: 泡立ててから髪へ

ケラチンシャンプーは直接頭皮にのせるのではなく、手の平で泡立ててから。泡で包み込むように洗うことで、摩擦ダメージを防ぎながらケラチン成分を均一に届けられます。

ステップ3: 頭皮中心に洗う

縮毛が気になる方は毛先のダメージが大きいことが多いです。シャンプーは頭皮を中心に、毛先は泡が流れる程度で十分です。

ステップ4: しっかりすすぐ

ケラチン成分が残留すると逆にべたつきの原因になります。すすぎは念入りに、特に耳周りや首の後ろは洗い残しが多いので注意して。

トリートメントとの組み合わせが大事

ケラチンシャンプーで洗った後は、同じケラチン系のトリートメントやコンディショナーを使うと効果が倍増します。シャンプーで補修した成分をコーティングで閉じ込めるイメージです。

また、洗い流さないトリートメント(アウトバストリートメント)も組み合わせると、乾燥後のまとまりがさらに良くなります。

美容師的おすすめの使い方

縮毛が特に気になる方には、週2〜3回をケラチンシャンプー、他の日は頭皮ケア専用のシャンプーに切り替える「ダブルシャンプー術」をおすすめしています。毎日ケラチン成分を入れ続けると、髪がやや重くなる場合があるからです。

縮毛矯正・熱処理後のホームケアにおすすめ

ケラチンシャンプーと一緒に取り入れてほしいのが、熱処理専用のトリートメントです。縮毛矯正・ストレートパーマ後の髪は非常にデリケートで、適切なホームケアが仕上がりを大きく左右します。

美容師として自信を持っておすすめするのが「つるりんちょ」トリートメント。楽天ランキング1位を獲得したプロユース品で、縮毛矯正・くせ毛・うねり・パサつき・広がりに悩む方に特に効果的。しっとりまとまる仕上がりで、サロン帰りの髪をキープできます。

サロン専売品のシャンプー&トリートメントで縮毛ケアを完璧に

ケラチンシャンプーと組み合わせることで、縮毛・くせ毛ケアの効果がさらに高まります。美容師として現場でも信頼しているのがナプラ N.シア シャンプー&トリートメント。シアバター由来の成分がしっかりと髪をまとめ、くせ毛・広がりを抑えてなめらかな仕上がりに整えてくれます。

サロン専売品ならではの高品質で、ホームケアでも美容室仕上がりを長続きさせたい方におすすめです。

くせ毛を扱いやすくするドライヤーも一緒にチェック

くせ毛・うねりのケアはシャンプー・トリートメントだけでなく、ドライヤー選びも重要です。くせ毛を抑えてまとまりやすくしてくれるおすすめドライヤーをご紹介します。

まとめ

ケラチンシャンプーは、縮毛・広がり・ダメージに悩む方にとって強力な味方です。ただし、正しい使い方をしないと効果が半減してしまいます。「泡立ててから使う」「しっかりすすぐ」「トリートメントと組み合わせる」——このポイントを押さえて、梅雨でも崩れない美しい髪を手に入れてくださいね。




 

 

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