なぜ色落ちするの?美容師が教える色持ちの仕組みとケア

ケア基礎知識

「せっかくきれいに染めたのに、すぐ色が落ちてしまって…」——そんなお悩みを持つ方、本当に多いんです。なぜカラーは色落ちするのか、美容師としてきちんと説明しますね。

カラーが色落ちする仕組み

ヘアカラーの染料は、髪の内部に入り込んで発色しています。しかし、シャンプーのたびに水と洗浄成分によって少しずつ洗い流されていきます。また、紫外線や熱(ドライヤー、アイロン)によっても分解・退色が進みます。

色落ちを早める原因

  • カラー直後のシャンプー(色が定着する前に流れてしまう)
  • 洗浄力の強いシャンプー
  • 毎日のシャンプー頻度が高い
  • お湯の温度が高すぎる(キューティクルが開く)
  • ドライヤーやアイロンの熱
  • 紫外線への長時間露出

色持ちをよくするためにできること

カラー後48時間はシャンプーを控えることで、色の定着度が上がります。また、カラーシャンプー(通称カラシャン)を使うことで、退色を遅らせることができます。ぬるめのお湯(38℃前後)で洗い、シャンプー後はしっかり乾かすことも大切です。

カラーの種類によっても色持ちが違う

アルカリカラーは比較的色持ちがよく、1〜2ヶ月は発色が続きます。一方、ヘアマニキュアやカラートリートメントは表面に色をのせるだけなので、2〜4週間で落ちやすいです。ブリーチ後のカラーも色落ちが早い傾向があります。

まとめ

色落ちはシャンプー・熱・紫外線が主な原因です。日々のケアで色持ちを大きく改善できます。カラーシャンプーの導入と、シャンプー方法の見直しからはじめてみてください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました