髪の毛の「優先順位」を知ろう!美容師が教えるトリートメントの順番
「コンディショナーとトリートメントって、どっちを先につければいい?」「ヘアオイルは乾かす前?後?」と迷っている方、かなり多いんですよ。実は順番を間違えると、せっかくのケアが無駄になってしまうこともあります。今日は現役美容師として、トリートメントの正しい順番と優先順位を解説しますね!
基本の原則:「内側から外側へ」
ヘアケアアイテムの使う順番の基本原則は「内側から外側へ」です。
- 内部補修系(トリートメント・ヘアマスク・ケラチン補修剤)
- 表面コーティング系(コンディショナー)
- アウトバス系(洗い流さないトリートメント・ヘアオイル)
この順番を守ることで、各アイテムがきちんと機能します。
シャンプー後の正しい順番
パターン1:コンディショナーのみを使う場合
- シャンプー
- タオルドライ
- コンディショナーを毛先から中間に塗布
- 1〜3分置く
- すすぐ
最もシンプルなパターンです。軽いダメージや健康な髪の方向け。
パターン2:トリートメント+コンディショナーの場合
- シャンプー
- タオルドライ
- トリートメントを毛先から中間に塗布
- 3〜10分置く(蒸しタオル推奨)
- すすぐ
- コンディショナーを毛先から中間に塗布
- 1〜2分置く
- すすぐ
なぜトリートメントが先か?内部補修を先にしてから表面をコーティングする方が、成分が浸透しやすく順序通りに機能するからです。コンディショナーを先につけると、コーティング膜がトリートメントの浸透を妨げてしまいます。
パターン3:週1集中ケアの場合
- シャンプー(しっかり目に洗う)
- タオルドライ
- 集中トリートメント(グランドリンケージ・ケラフェクトコネクターなど)を塗布
- 蒸しタオルで包んで15〜20分置く
- しっかりすすぐ
- 通常のコンディショナーを使用
- すすぐ
洗い流さないアイテムの順番
タオルドライ後・ドライヤー前
- 洗い流さないミルクまたはセラム(下地保湿)
- 洗い流さないオイル(保護・ツヤ出し)
- ドライヤーで乾かす
ドライ後・スタイリング前
- 少量の仕上げオイル(毛先のツヤ出し)
- スタイリング剤
よくある「順番ミス」とその影響
ミス①:コンディショナーを先につける
コンディショナーのコーティング成分が先に髪に吸着してしまうと、後からつけるトリートメントが内部に入りにくくなります。
ミス②:オイルをつけてからトリートメント
オイルが表面にフタをして、トリートメントが内部に届かなくなります。
ミス③:ドライヤー前にアウトバスをつけない
乾燥した後のつけ直しでは、ドライヤーの熱ダメージはすでに受けてしまっています。熱から守るためにはドライヤー前のアウトバスが必須です。
「ながらケア」に活用できる順番の工夫
忙しい方のための効率的なルーティン:
- シャンプー後すぐにトリートメントをつけてシャワーキャップ
- ボディソープで体を洗いながら置き時間をとる
- トリートメントをすすぎ、その後コンディショナーをつける
- 歯磨きをしながらすすぐ
- タオルドライ後にアウトバスをつけてドライヤー
この「ながらケア」で、長めの置き時間を確保しながら時短でトリートメントできますよ。
使うアイテムの優先順位が分からない方へ
複数のアイテムを持っていてどれを使えばいいか分からない、という場合の優先順位は、
- シャンプー(洗浄は毎日必須)
- コンディショナーまたはトリートメント(毎日使う基本ケア)
- 洗い流さないアウトバス(ドライヤー前の保護は毎日推奨)
- 週1集中ケア(グランドリンケージなど)
- 仕上げオイル(スタイリング時)
まずは1〜3を毎日のルーティンとして定着させることが大切です。
正しい順番で使いたい!美容師おすすめのヘアケアアイテム
正しい使用順序を守るために選ぶべきアイテムを美容師がご紹介します。
順番通りに使えば効果倍増!つるりんちょはこちら
正しい順番(内部補修→コーティング→アウトバス)で使うことで効果が最大化されるつるりんちょ。毎日のデイリーコンディショナーとして最適です。楽天ランキング1位です。
正しい順番で使う最高のトリートメント!ReFaはこちら
インバストリートメントの後に使うアウトバスとしても、インバス単独としても活用できるReFa ビューテック トリートメントを美容師がおすすめします。
正しい順番ケアはミルボン オージュアのラインで!
シャンプー→トリートメント→コンディショナーの正しい順番で使うサロン専売ラインとしてミルボン オージュア トリートメントを美容師がおすすめします。
週1集中ケアの順番はまずグランドリンケージから!
週1集中ケアの日は、デイリーコンディショナーの前にまずミルボン グランドリンケージ サロントリートメントで内部補修をするのが美容師流の使い方です。
順番の最初にケラチン補修!ケラフェクトコネクターはこちら
「内側から外側へ」の原則通り、最初にケラチンで内部補修するケラフェクトコネクターを美容師がおすすめします。その後のコンディショナー効果もアップします。
正しいドライヤーの使い方もヘアケアの基本
正しいシャンプー・トリートメントの使い方と合わせて、ドライヤーの正しい使い方も大切です。美容師おすすめドライヤーをご紹介します。
まとめ
- 基本の原則は「内側から外側へ」:トリートメント→コンディショナー→アウトバスの順
- コンディショナーを先につけるのはNG。内部補修が先
- アウトバストリートメントはタオルドライ後・ドライヤー前が最重要タイミング
- 週1集中ケアは通常のコンディショナーの前に使う
- 「ながらケア」で置き時間を確保すると効率的
順番を守るだけで、今のヘアケアアイテムが何倍にも機能しますよ!今日から意識してみてくださいね。


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