📋 この記事のポイント
- 🥇 パサつきの原因はキューティクルの損傷 熱・摩擦・紫外線が蓄積で起こる
- 🥈 洗い流さないトリートメントが最優先 ドライヤー前の保護が最重要
- 🥉 エルジューダFOの特徴 オレイン酸主体で手触りなめらか
- 4️⃣ 適量は500円玉大を毛先中心に つけすぎはベタつきの原因
- 5️⃣ 継続3週間で手触りの変化を実感 毎日のルーティンに組み込むのが鍵
毛先がパサつく本当の原因とは?
美容師として15年間、毎日多くのお客様の髪を見てきました。「毛先だけ異常にパサパサになる」というお悩みは、どの年代でも非常に多い相談です。結論から言うと、毛先のパサつきの主な原因はキューティクルの損傷と水分・脂質の流出です。
髪の毛は根元から毛先に向かって成長します。毛先は最も古い部分であり、日々の洗髪・ドライヤー・ブラッシング・紫外線・カラーリングなどのダメージが積み重なっています。キューティクル(髪の表面を覆うウロコ状の組織)が剥がれると、内部のコルテックスから水分と脂質が抜け出し、パサつき・ごわつきが生じます。
乾かす前のケアが最も重要な理由
シャンプーしてタオルドライした後、ドライヤーで乾かす工程で髪は非常に高いダメージを受けます。濡れた状態の髪はキューティクルが開いており、熱に対して無防備。乾かす前に洗い流さないトリートメントをつけるひと手間が、ダメージの進行を劇的に抑えます。
美容師が特に重要視するのは「熱保護機能」と「保湿機能」を兼ね備えた製品を選ぶこと。ドライヤーの熱(120〜200℃)から髪を守りながら、水分を閉じ込めて潤いを保つ処方が理想的です。
ミルボン エルジューダFOを美容師が選ぶ理由
サロン専売品の中でも、私が長年お客様に最も多く勧めてきたのがミルボン エルジューダ FOです。「FO」はFine & Oilの略で、細い・柔らかい髪質向けに設計されています。オレイン酸系オイルを主体としており、軽い使用感でありながら毛先のパサつきをしっかりカバーします。
特筆すべきは「CPP(カルボキシメチルセルロース)」という成分。毛髪のキューティクルを整え、内部から補修する働きがあります。ドライヤー後の仕上がりはしっとりしながらも重くならず、翌朝のまとまり感が明らかに違います。
正しい使い方|美容師流ルーティン
①タオルドライ後、水分をしっかり拭き取る(ゴシゴシはNG、押し当てるように)
②手のひらに適量(ミディアムなら500円玉大)をなじませて体温で温める
③毛先→中間→全体の順でなじませる(根元はつけない)
④コームで軽くとかしてから低温設定のドライヤーで乾かす
この順序を守るだけで、同じ製品でも仕上がりが大きく変わります。3週間継続すると、髪の内部に成分が蓄積されて手触りの変化を実感できます。
美容師からの正直なひと言
エルジューダFOはドラッグストアでは買えないサロン専売品ですが、Amazonや楽天でも正規品が購入できます。値段はやや高めですが、市販品と比べると1回あたりのコスパは決して悪くありません。毛先のパサつきで長年悩んでいる方に、自信を持っておすすめできる1本です。
💎 ミルボン エルジューダ FOサロン専売
💡 オレイン酸系オイルを主体とした洗い流さないトリートメント。毛先のパサつきを内側から補修しながらキューティクルをコーティング。ドライヤーの熱から守り、仕上がりはしっとりなめらか。美容師が最も頻繁に顧客に勧めるサロン専売品のひとつ。

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