美容院で薄毛のことを言えない、という方が多いです。
「恥ずかしい」「気を使わせたくない」「どう言えばいいか分からない」
美容師歴20年以上の私が、正直に話します。
言ってくれた方が、絶対にいいカットができます。
美容師は、薄毛のことを見ています
正直に言うと、頭頂部の状態や分け目のボリュームは、美容師にはすぐに分かります。
「伝えなければ気づかない」ということはありません。
でも、お客様が言ってくれない限り、美容師から積極的に触れることは難しい。
だから、言ってくれた方が、あなたに合った提案ができます。
言ってもらえると、何ができるのか
①薄毛を目立たせないカットができる
頭頂部をどう残すか、サイドのボリュームをどう調整するか、カットの設計が変わります。
②スタイリングのアドバイスができる
自宅での乾かし方、スタイリング剤の使い方を具体的に教えることができます。
③頭皮の状態を見て、ケアの提案ができる
頭皮の状態(皮脂の多さ、炎症の有無など)を見て、シャンプーの選び方や洗い方のアドバイスができます。
美容院での「上手な伝え方」
パターン①:シンプルに伝える
「最近、頭頂部のボリュームが気になってるんですが、目立ちにくいようにカットしてもらえますか?」
これで十分です。美容師はすぐに意図を理解します。
パターン②:気になる部分を指で示す
「ここのあたりが気になってて」と手で示すだけでもOKです。
言葉で説明するより、指で示した方が伝わることも多い。
パターン③:希望するスタイルで伝える
「薄く見えないような髪型にしたい」
「頭頂部にボリュームが出るようにしてほしい」
「分け目が目立たないカットにしてほしい」
ゴールを伝えると、美容師が逆算してカット設計をしてくれます。
「美容師に薄毛を見られたくない」という気持ちについて
現場の美容師として言わせてください。
薄毛を見て、内心でどう思うかということは、正直ゼロです。
毎日様々な頭皮の状態のお客様を担当しています。
それより、あなたが悩んでいることを伝えてくれた方が、力になれることが嬉しい。
カットと並行して、毛根ケアも続ける
まとめ:美容院は「薄毛の相談ができる場所」です
恥ずかしくありません。遠慮しなくていいです。
正直に話してくれたお客様の方が、より良い提案ができます。
次の来店のとき、一言だけ伝えてみてください。


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