🤝 「朝セットしても昼には前髪がペタンコ…もうやる気が出ない」そのお悩み、本当によくわかります。ボリュームの悩みは適切なシャンプーとスタイリング法で必ず改善できます。
シャンプーをつける前の「予洗い」──あなたはちゃんとやっていますか?美容師として多くのお客様の髪を見てきた中で感じるのは、予洗いをおろそかにしている方が非常に多いということ。「どうせシャンプーで洗うんだから予洗いなんて意味ないでしょ?」と思っているなら、今日からその考えを変えてください。予洗いの質が、シャンプー全体の効果を左右します。
予洗いで汚れの70%が落ちる
シャンプー前にシャワーで頭皮と髪をしっかりすすぐことで、頭皮や髪についた汚れの約70%が落ちると言われています。一日の間についたほこり・花粉・汗・スタイリング剤の大半は、お湯だけで取り除けるのです。これがどれほど重要かというと、予洗いをしっかりやるだけでシャンプーの泡立ちがまったく変わります。汚れが残ったまま洗浄成分を使っても泡立ちにくく、シャンプーを使いすぎてしまう悪循環が起きます。
正しい予洗いの手順
①温度は38〜40℃のぬるま湯
熱すぎるお湯は頭皮の必要な皮脂まで奪ってしまいます。38〜40℃が最も適切です。
②時間は最低1分、できれば2分
さっとシャワーをかけるだけではNG。指の腹で頭皮をもみほぐしながら、全体にお湯をいきわたらせます。特に耳の後ろや後頭部は念入りに。
③スタイリング剤をしっかり溶かす
ワックス・スプレー・オイルなどのスタイリング剤がついている場合、しっかりもみ洗いして、感触がなくなるまでお湯を当てましょう。
予洗いを変えるだけで起きる変化
予洗いを正しく行うようになると:シャンプーが少量でもしっかり泡立つ、洗い上がりのきしつきが減る、頭皮のにおいや皮脂感が改善される、カラーやパーマの持ちが良くなる──こうした嬉しい変化が起きてきます。予洗いは「シャンプーのおまけ」ではなく、ヘアケアの重要な第一ステップです。今夜のお風呂から、ぜひ「2分間の予洗い」を意識してみてください。
❓ よくある質問
Q. 軽めシャンプーは保湿力が低いですか?
A. 高品質のサロン専売品なら、軽めでも必要な保湿は確保されています。「軽い洗い上がり=乾燥する」は必ずしも正しくありません。アミノ酸系の軽めシャンプーは洗浄力は優しく保湿は十分なものが多いです。
Q. ドライヤーの乾かし方でボリュームは変わりますか?
A. 大きく変わります。根元を起こしながら温風で乾かし、最後に冷風で固定するだけでふんわり感が全然違います。ドライヤーを下から当てながら根元を立ち上げるのがポイントです。
Q. ボリュームアップミストはどのタイミングで使いますか?
A. ドライヤーで乾かす直前の、少し湿った状態でつけるのが基本です。または完全に乾かした後にスプレーして、指で根元を立ち上げながら乾かし直す方法も効果的です。
✂️ 美容師からひとこと
ボリュームの悩みは「シャンプー+乾かし方+スタイリング剤」の3点を見直すことで、多くの方が改善します。一つずつ変えてみてください。


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