🤝 「ボリュームアップをうたった商品を色々試したけど、全部効果がなかった」という方。商品が悪いのではなく、選び方と使い方の問題である可能性が高いです。今日はその判断基準をお伝えします。
パーマをきれいに保つ!美容師が教えるトリートメント選び
パーマをかけたのに、すぐにとれてしまったり、カールが崩れてしまったりという経験はありませんか?実はパーマ後のトリートメント選びを間違えると、せっかくのウェーブがすぐにダレてしまうんですよ。今日は現役美容師として、パーマを長持ちさせるためのトリートメント選びを徹底解説します!
パーマ後の髪に何が起きているの?
パーマは縮毛矯正と仕組みは同じで、1剤でタンパク質の結合を切断し、ロッドで形をつけてから2剤で再結合させます。この過程で、
- タンパク質の変性:ウェーブのクセがつく一方で、髪本来の強度は低下
- キューティクルのダメージ:繰り返しの施術でウロコ状のキューティクルが乱れる
- 水分量の低下:内部の水分が抜けてパサパサになりやすい
- カールの不安定さ:完全に固まるまでの48時間は特に崩れやすい
こういった状態を理解した上で、正しいトリートメントを選ぶことがパーマを長持ちさせる近道です。
パーマ後のトリートメント選びのNG行動
重すぎるトリートメントはカールをつぶす
油分が多すぎるヘビーなトリートメントを使うと、カールの弾力が失われてしまうことがあります。特にシリコン量が多いタイプは、パーマのウェーブを重力で引っ張ってしまうことも。
タンパク質系の補修成分は量に注意
加水分解ケラチンなどのタンパク質系成分は、多すぎると髪を硬直させてカールに影響することがあります。少量配合のものを選ぶのがベターです。
パーマ後におすすめのトリートメントの特徴
軽めのテクスチャーで保湿力が高いもの
パーマ後は「保湿しながらも軽く仕上がる」トリートメントが理想です。水ベースの保湿成分(グリセリン・アロエベラエキスなど)が豊富なタイプが向いています。
ノンシリコンまたは軽量シリコン
ジメチコンなどの重いシリコンよりも、軽量のシクロペンタシロキサン系のシリコンか、シリコンフリーのタイプがパーマ後には向いています。カールに重さをかけず、自然なウェーブを維持できます。
pHバランスを整えるもの
パーマ後も、弱酸性でキューティクルを引き締めてくれる製品がベターです。
美容師がすすめるパーマ後のトリートメント
ミルボン オージュア クエンチ
水分補給に優れ、軽めの仕上がりでカールをつぶしません。パーマをかけた髪の水分バランスを整えながらも、ウェーブの弾力を損なわないのが気に入っています。毎日使いに最適なラインです。
ミルボン オージュア アドバンスド
パーマと相性が良いアドバンスドラインは、ダメージ補修をしながら柔軟性もキープしてくれます。カールを形成するタンパク質結合を安定させるような成分が含まれており、パーマの持ちが良くなる実感があります。
つるりんちょ
くせ毛・パーマ髪のまとまりをサポートしてくれるアイテムです。適度な保湿でウェーブを活かしながら、広がりや乾燥を抑えてくれます。軽めのテクスチャーなのでパーマヘアを潰す心配もありません。
パーマ後の正しいケア方法
洗い方のポイント
- お湯の温度は38〜40℃に設定する
- 頭皮を中心にシャンプーし、毛先はできるだけこすらない
- トリートメントは毛先中心に塗布し、3〜5分置く
- ぬるめのお湯でしっかりすすぐ
乾かし方のポイント
パーマ後の乾かし方もとても大切です。
- タオルでこすらずポンポンと押さえるように水気を取る
- 下を向いて手でクシュクシュとカールを作りながら乾かす
- 完全に乾かしきる(半乾きのまま放置するとカールが崩れる)
- 最後に冷風で引き締める
パーマ後に避けたいこと
- 施術後48時間は結んだり挟んだりしない
- パーマ当日は洗髪しない
- ブラシで強くとかさない(指で優しくほぐす)
- アイロン・コテの使用を控える
パーマを長持ちさせる!美容師おすすめのヘアケアアイテム
パーマ後のウェーブをきれいに保つためのおすすめ商品を美容師がご紹介します。
パーマ後のケアに!つるりんちょはこちら
パーマ後の髪にしっとりとした保湿を与えながら、ウェーブを潰さない軽い仕上がりのつるりんちょ。毎日のデイリーケアとしてパーマの持ちを良くしてくれます。
パーマ後のしっとり感に!ReFa ビューテック トリートメントはこちら
パーマ後のダメージを補修しながら、ウェーブを活かすなめらかな仕上がりになるReFa ビューテック トリートメントを美容師がおすすめします。
パーマ後のデイリーケアはミルボン オージュアで
パーマ後の髪質に合わせて選べるラインが豊富なミルボン オージュア トリートメント。保湿しながらウェーブを維持するサロン専売品です。
パーマ後の集中補修にはミルボン グランドリンケージがおすすめ
パーマダメージを集中補修するミルボン グランドリンケージ サロントリートメント。週1回の使い切りケアでパーマの持ちが改善されます。
パーマ後のケラチン補修に!ケラフェクトコネクターはこちら
パーマで傷んだ内部をケラチンで補修するケラフェクトコネクターを美容師がおすすめします。毛先のまとまりが改善されパーマが長持ちします。
パーマをきれいに保つドライヤーの選び方
パーマスタイルをきれいに維持するためのドライヤー選びも大切です。パーマヘアに適した風量・温度のおすすめドライヤーをご紹介します。
おすすめトリートメントを購入する
🛒 Amazonでも購入できます
まとめ
- パーマ後は「軽めで保湿力が高い」トリートメントを選ぼう
- 重すぎるシリコンはカールをつぶす原因になることも
- ミルボン オージュア クエンチ・つるりんちょがパーマ後の髪と相性◎
- 乾かし方・洗い方にも気を配るとパーマが長持ちする
- 施術後48時間は特に丁寧に扱うことが大切
正しいケアでパーマをきれいに長く楽しんでくださいね!気になることがあれば担当の美容師に聞いてみてください。
❓ よくある質問
Q. 産後に髪が薄くなったように感じます。改善できますか?
A. 産後の抜け毛は一時的なホルモンバランスの変化が原因で、ほとんどの場合1年以内に改善します。その間はボリュームアップケアを続けながら待つことが大切です。頭皮マッサージも血行促進に有効です。
Q. ボリュームアップと保湿は両立できますか?
A. できます。軽めのテクスチャーでも保湿成分をしっかり配合したシャンプーを選ぶことがポイントです。「軽い=乾燥する」ではなく、成分の配合で判断してください。
Q. 枕との摩擦でボリュームが崩れます、対策はありますか?
A. シルクまたはサテン素材の枕カバーに変えることで、摩擦が大幅に軽減されます。また就寝前に緩くまとめることも崩れ防止に有効です。
✂️ 美容師からひとこと
細い髪・軟毛の方は特に、使う量が多すぎる傾向があります。スタイリング剤は「少量×丁寧に広げる」が基本。量を半分にするだけで仕上がりが変わることがあります。


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