ドライヤー前のトリートメントが重要!美容師が解説する理由
「ドライヤー前に何かつけたほうがいいって聞いたけど、本当に必要?」と思っている方、正直に言うと「絶対に必要です」。今日は現役美容師として、ドライヤー前のトリートメント(アウトバス)がなぜそこまで重要なのかを、科学的な観点からも解説しますね。
- ドライヤーは髪にどのくらいのダメージを与えるか
- ドライヤー前のアウトバスが「なぜ」効果的なのか
- ドライヤー前に使うアウトバスの選び方
- ドライヤーの正しい使い方と組み合わせて
- アウトバスなしでドライヤーを使い続けると?
- ドライヤー前に使いたい!美容師おすすめの熱保護アイテム
- ドライヤー前に使えばさらに効果的!つるりんちょはこちら
- ドライヤー・アイロンの熱から守る!ReFa ビューテック トリートメントはこちら
- ドライヤー前のケアはミルボン オージュアで!
- ドライヤー前の集中ケアにはミルボン グランドリンケージがおすすめ
- ドライヤー前のケラチン補修で熱ダメージを防ぐ!ケラフェクトコネクターはこちら
- 一緒に使いたい!美容師おすすめのドライヤー
- まとめ
ドライヤーは髪にどのくらいのダメージを与えるか
まず知っておいてほしいのが、ドライヤーが髪に与えるダメージの大きさです。
家庭用ドライヤーの温度は、使い方によっては100〜130℃になることがあります。特に髪から近づけすぎたり、同じ場所に長時間あて続けたりすると、キューティクルへのダメージが蓄積します。
髪のタンパク質(ケラチン)は80℃以上で変性が始まります。つまり、ドライヤーを何も考えずに使い続けると、毎日少しずつ髪のタンパク質を傷めているんです。
ドライヤー前のアウトバスが「なぜ」効果的なのか
熱保護膜を作るから
洗い流さないトリートメントには、シリコン系の成分やポリマー成分が含まれています。これらが髪の表面に薄い膜を作って、ドライヤーの熱が直接キューティクルに触れるのを防いでくれます。
この「熱保護膜」があるかないかで、ドライヤーによるダメージの差は数倍になると言われています。
水分の蒸発を均一にコントロールするから
アウトバストリートメントがないと、濡れた髪がドライヤーで一気に乾燥してしまい、髪内部の水分が急激に失われます。アウトバスがあることで、水分が蒸発するスピードが緩やかになり、髪への負担が減ります。
キューティクルの開きを防ぐから
熱でキューティクルが開いた状態で放置されると、髪の内部の水分やタンパク質が逃げていってしまいます。アウトバスのコーティング成分がキューティクルを整えながら乾燥させるので、内部成分の流出を最小限に抑えられます。
ドライヤー前に使うアウトバスの選び方
「熱保護」の表示があるものを選ぶ
ヒートプロテクト・サーマルプロテクトなどの表記がある製品は、特に熱保護に配慮した処方になっています。
シリコンが配合されているものが効果的
コーティング力の高いジメチコン・シクロペンタシロキサンなどが入った製品は、熱保護膜としての効果が高いです。
ダメージが強い方はケラチン補修系と組み合わせる
ケラフェクトコネクターのようなケラチン補修系のアウトバスは、熱から守りながら同時に補修もしてくれるのでハイダメージ毛に向いています。
ドライヤーの正しい使い方と組み合わせて
アウトバスをつけても、ドライヤーの使い方が間違っていると効果が半減します。
髪から離す
ドライヤーは髪から15〜20cm以上離して使うことが基本です。近すぎると局所的に高温になってしまいます。
動かし続ける
一か所に熱を集中させず、ドライヤーを常に動かし続けましょう。
根元から乾かす
根元から先に乾かすことで全体が効率よく乾き、毛先への熱の暴露時間が短くなります。
冷風で仕上げる
最後は必ず冷風でキューティクルを引き締めます。熱で開いたキューティクルが閉じて、ツヤが出ます。
アウトバスなしでドライヤーを使い続けると?
アウトバスなしでドライヤーを毎日使い続けると、
- キューティクルが徐々に剥がれていく
- 髪の水分量が減少してパサつきやすくなる
- 枝毛・切れ毛が増える
- カラーの色落ちが早くなる
これらが確実に積み重なっていきます。「なんか最近髪がパサパサ」と感じたときの原因の多くが、この熱ダメージの蓄積です。
ドライヤー前に使いたい!美容師おすすめの熱保護アイテム
ドライヤーの熱から髪を守るために、美容師がおすすめするアイテムをご紹介します。
ドライヤー前に使えばさらに効果的!つるりんちょはこちら
タオルドライ後にドライヤー前の保護ケアとして使えるつるりんちょ。熱ダメージから守りながらしっとりまとまりのある仕上がりになります。楽天ランキング1位のプロユース処方です。
ドライヤー・アイロンの熱から守る!ReFa ビューテック トリートメントはこちら
ドライヤーやアイロンの熱ダメージを防ぐ熱保護設計のReFa ビューテック トリートメントを美容師がおすすめします。タオルドライ後の毎日必須アイテムです。
ドライヤー前のケアはミルボン オージュアで!
熱保護効果を持つラインが揃うミルボン オージュア トリートメント。タオルドライ後にインバスとして使うことで、ドライヤーの熱から髪内部を守ります。
ドライヤー前の集中ケアにはミルボン グランドリンケージがおすすめ
ドライヤー前の週1集中ケアとして使うミルボン グランドリンケージ サロントリートメント。内部を補修してからドライヤーをかけることで熱ダメージを軽減します。
ドライヤー前のケラチン補修で熱ダメージを防ぐ!ケラフェクトコネクターはこちら
ドライヤー前にケラチンで内部を補修することで、熱ダメージへの耐性がつくケラフェクトコネクターを美容師がおすすめします。毎日のドライヤー前ケアに。
一緒に使いたい!美容師おすすめのドライヤー
ヘアケアはシャンプー・トリートメントだけでなく、ドライヤー選びも重要です。美容師が本当におすすめするドライヤーをぜひチェックしてください。
まとめ
- ドライヤーは100〜130℃にもなる髪への脅威
- アウトバストリートメントが「熱保護膜」となってダメージを防ぐ
- 毎日のドライヤー前のアウトバスは省かないことが大原則
- ヒートプロテクト効果のある製品・シリコン配合のものが熱保護に効果的
- アウトバスをつけてもドライヤーの使い方(距離・動かし続ける・冷風仕上げ)も大切
ドライヤー前のアウトバスは「おしゃれのため」ではなく「髪を守るため」の必須ケアです。毎日の習慣にしていない方は、今日から始めてみてくださいね!


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