海外旅行や海外赴任で日本のドライヤーをそのまま持って行き、ホテルのコンセントに差し込んだら壊れてしまった…という失敗談は美容師の間でもよく耳にします。海外でドライヤーを使うには「電圧対応」が必須です。海外対応ドライヤーの選び方と、おすすめ機種をご紹介します。
海外対応ドライヤーが必要な理由
日本の電圧は100V。ヨーロッパやアジアの多くの国では220〜240Vが一般的で、アメリカやカナダでは120Vです。日本の100V専用ドライヤーを海外で使うと最悪の場合、モーターが焼き切れて火災の原因になることもあります。
国別の電圧一覧(主要国)
- アメリカ・カナダ:120V
- ヨーロッパ全般:220〜240V
- 韓国・中国:220V
- タイ・マレーシア:220〜240V
- オーストラリア:240V
海外対応ドライヤーおすすめランキング
第1位:Panasonic EH-NE20(100〜240V対応・コンパクト)
Panasonicが展開する海外対応コンパクトドライヤーの定番。100〜240Vの自動対応で世界中で使用可能。折りたたみ式ハンドルでスーツケースに収まりやすく、Panasonicブランドの信頼性で海外でも安心して使えます。
第2位:コイズミ KHD-4110(海外専用設計)
海外旅行向けに設計されたコイズミの超軽量モデル。100〜240Vの電圧に対応し、コンパクトな収納性で旅行荷物の重量制限も気になりません。価格帯も手頃で「海外旅行専用ドライヤー」として購入する方が多いです。
第3位:テスコム TSA500(海外対応モデル)
テスコムの海外対応ドライヤーは、コスパ重視の方に最適。国内使用のテスコムのコンパクトさはそのままに、海外電圧対応機能を追加したモデルです。
第4位:Dyson Supersonic(海外版)
Dysonは海外版として各国の電圧に対応したモデルを販売しています。価格は高いですが、海外長期滞在や海外赴任の方には品質の高さが長期的なコスパを実現します。
第5位:Panasonic EH-NA25(海外対応ナノケア)
ナノケア技術を持ちながら海外対応したPanasonicのモデル。ナノイーの効果を海外でも享受できる数少ない機種で、長期海外滞在でも髪のコンディションを保てます。
海外でドライヤーを使う際の注意点
プラグアダプターの準備
電圧対応のドライヤーを持って行っても、コンセントの形状が違えば使えません。旅行先の国に対応したプラグアダプター(変換プラグ)を必ず準備しましょう。
プラグアダプターの種類
- Aタイプ(日本・アメリカ):縦穴2つ
- BFタイプ(中国):縦穴3つ
- SEタイプ(ヨーロッパ・韓国など):丸穴2つ
- Oタイプ(オーストラリア・中国):斜め穴2つ
変圧器は必要?
「100〜240V対応」の表記があるドライヤーなら変圧器は不要です。プラグの形状を合わせるアダプターだけで大丈夫です。
海外赴任・長期滞在の場合
数ヶ月以上の海外滞在の場合は、現地でドライヤーを購入することも選択肢のひとつです。現地の電圧に完全対応した製品を使う方が安全で、帰国時に荷物にならないメリットもあります。
世界中で使える海外対応ドライヤーはこちら
海外旅行・海外赴任でも安心して使える100〜240V対応のドライヤーをご紹介します。旅の準備に忘れずチェックを。
まとめ
海外対応ドライヤーはPanasonicの海外対応シリーズが最もバランスが取れており、美容師として最もおすすめです。短期旅行ならコイズミやテスコムのコンパクト海外対応モデルで十分です。必ずプラグアダプターをセットで準備することを忘れずに。


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