トリートメントとコンディショナーの違いを美容師が徹底解説
「トリートメントとコンディショナー、どっちを使えばいいの?」って迷っている方、すごく多いんですよ。ドラッグストアに行くと並んでいる商品がありすぎて、何が何だかわからなくなりますよね。今日は現役美容師として、この2つの違いをわかりやすく解説しますね。
そもそもトリートメントとコンディショナーって何が違うの?
大前提として、この2つはそもそも「目的」が違うんですよ。
トリートメントは、髪の内部を補修することを目的とした製品です。タンパク質やアミノ酸、ケラチンなどの成分が髪の芯まで浸透して、ダメージを内側から修復してくれます。
コンディショナーは、髪の表面をコーティングして、手触りや見た目を整えることが主な目的なんです。カチオン界面活性剤やシリコンなどの成分が髪の外側をおおって、なめらかさやツヤを与えてくれます。
つまり、トリートメントが「内側の修復」、コンディショナーが「外側の保護」という役割の違いがあるんですよ。
成分で見る2つの違い
トリートメントに使われる主な成分
- 加水分解ケラチン:髪と同じタンパク質で内部を補修
- アミノ酸誘導体:水分保持力を高める
- フィトステロール:キューティクルを補修する成分
- PPT(ポリペプチド):髪内部の空洞を埋める
これらの成分は分子が小さく、髪の内部まで浸透できるように設計されているんですよ。だから、時間を置いて使うことが多いんです。
コンディショナーに使われる主な成分
- カチオン界面活性剤:髪の表面に吸着してなめらかさをアップ
- シリコン(ジメチコンなど):髪をコーティングしてツヤを出す
- セタノール・セテアリルアルコール:エモリエント効果で手触りをよくする
コンディショナーは髪の表面に成分を留まらせることが目的なので、浸透させるより「くっつける」イメージですね。
使い方の違いも重要です
トリートメントの正しい使い方
1. シャンプー後、タオルで軽く水分を拭き取る
2. 毛先から中間部分を中心に塗布する
3. 5〜15分程度おく(製品によって異なります)
4. しっかりとすすぐ
時間を置くことで成分が内部まで浸透するので、このステップは省かないでくださいね。
コンディショナーの正しい使い方
1. シャンプー後、軽く水気を切る
2. 中間〜毛先に塗布する(頭皮には基本的につけない)
3. 1〜3分で洗い流す
コンディショナーは基本的にすぐ流してOKなんです。むしろ長時間おいても効果はあまり変わらないんですよね。
どちらが必要なの?髪の状態で判断しよう
ダメージが気になる方は「トリートメント」を優先
カラーやパーマを繰り返している方、熱ダメージが蓄積している方は、まずトリートメントで内部補修をするのが先決です。内側がスカスカな状態でいくらコーティングしても、根本的な解決にはならないんですよ。
健康な髪の方は「コンディショナー」で十分なことも
もともと髪が健康で、ダメージがほとんどない方は、コンディショナーだけで十分な場合もあります。毎日トリートメントをする必要はないんですよ。
どちらも使う「ダブル使い」もあり
「トリートメント→コンディショナー」の順で両方使うのも効果的です。内部を補修してから表面を整えるというイメージですね。ミルボン オージュアのラインナップでは、トリートメントとコンディショナーをセットで組み合わせて使うことを推奨しているんです。
美容師がよく受ける質問に答えます
「毎日どちらを使えばいいの?」
毎日使うならコンディショナーで十分です。トリートメントは週2〜3回を目安にするのが一般的ですよ。ただし、髪のダメージ具合によって変わってくるので、美容師に相談してみてくださいね。
「コンディショナーとトリートメント、どちらが先?」
使う順番は「トリートメント→コンディショナー」が基本です。内部補修してから表面を整えるという流れです。
「1つにまとめて使える兼用タイプは?」
最近は「インバストリートメント」と名前がついていても、コンディショナー的な役割が強い商品もあります。ラベルの成分表や製品説明をよく確認してみてくださいね。
美容師がトリートメントとコンディショナー両方として推す商品
違いを理解したうえで、両方の役割をしっかり果たせる優秀なアイテムを美容師がご紹介します。
コンディショナーの代わりにもなる!つるりんちょはこちら
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ReFaで叶える!トリートメント+コンディショナーの相乗効果
トリートメントとコンディショナーを使い分けながら、さらに上質なケアを目指すならReFa ビューテック トリートメントがおすすめです。しっとり・さらさら・ツヤを同時に実現します。
ミルボン オージュアで補修とコーティングを完璧に
内部補修と表面コーティングの両方をしっかり行いたい方に美容師がおすすめするのがミルボン オージュア トリートメントです。豊富なラインから髪の悩みに合わせて選べます。
週1スペシャルケアにはミルボン グランドリンケージ
デイリーのコンディショナーに加えて、週1回の集中補修ケアとして美容師が推すのがミルボン グランドリンケージ サロントリートメントです。使い切りタイプで手軽に本格ケアが楽しめます。
ケラチン補給でトリートメントを根本から底上げ
コンディショナーだけでは届かない内部補修に、ケラフェクトコネクターの活性ケラチンが効果的です。楽天ランキング1位のサロン専売品で、髪の根本からダメージを補修します。
一緒に使いたい!美容師おすすめのドライヤー
ヘアケアはシャンプー・トリートメントだけでなく、ドライヤー選びも重要です。美容師が本当におすすめするドライヤーをぜひチェックしてください。
まとめ
- トリートメント:髪の内部を補修する。時間を置いて使う。週2〜3回が目安。
- コンディショナー:髪の表面をコーティングする。短時間で流してOK。毎日使える。
- ダメージが気になるなら両方の使用がおすすめ。
- 順番は「トリートメント→コンディショナー」が正解です。
自分の髪の状態に合わせて使い分けることが、健康な髪への近道ですよ。わからないことがあれば、いつでも担当の美容師に聞いてみてくださいね!


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