美容師歴20年以上。メンズヘアスタイリングと頭皮ケアを専門とし、「毎朝のスタイリングを簡単にする」「頭皮トラブルを早めに解決する」をモットーに年間600名以上の男性客を担当。難しいことは一切なし、シンプルで確実なケア方法をお伝えします。
💬 「ワックスをつけても、なんかパサパサしてスタイルが決まらない…」その原因はワックスの質感選びにあります。束感を出したい方には、使うワックスのタイプを変えるだけで全然違う仕上がりになります。
📋 この記事でわかること
- 🥇 「束感」とはどういうスタイルか 毛束を作って立体感とデザイン感を出す仕上がり
- 🥈 束感ワックスの選び方 ファイバー系・グリース系が束感に向いている
- 🥉 ミルボン ニゼル ドレシア コレクション Gの特徴 グリース感覚の束感と動きを両立するワックス
- 4️⃣ 束感スタイリングの手順 どうつければ束感が出るかの具体的な手順
- 5️⃣ 束感スタイルに向いている髪型 美容師がすすめる束感が活きるメンズスタイル
「束感」をシンプルに理解する
束感とは、髪をひとつひとつの毛束に分けて立体的に見せるスタイルのことです。全部がひとかたまりになる仕上がりとは違い、毛束が細かく分かれてデザインされた感じが出るのが束感スタイルの特徴です。
韓国系ヘアや最近流行りのナチュラルショートは特に束感が重要です。
束感に向いているワックスのタイプ
束感を出すには以下のタイプが向いています:
・ファイバータイプ:引っ張ると糸を引くテクスチャー。毛束を作りやすい
・グリース(ジェル)タイプ:濡れ感と束感が同時に出る。ツヤのある束感に最適
マットタイプは束感を出しにくいため、束感が欲しい方には向いていません。
ミルボン ニゼル ドレシア コレクション G の特徴
ニゼル ドレシア G(グロッシー)はグリース感覚の束感ワックスで、ウェット感のある自然な束と動きが特徴です。硬くガチガチに固めず、触っても自然に動く仕上がりがメンズから絶大な支持を受けています。
束感スタイリングの手順
① ドライヤーで8割乾かす(完全乾燥でなくOK)
② ワックスを少量手のひらで温める
③ 指を使って毛束をつまみながら動かす(手のひら全体でなでつけない)
④ 前髪は最後に指先でつまんで束を作る
❓ よくある質問
Q. 束感ワックスはどのくらいの量を使いますか?
A. ショートなら米粒3〜4粒分の少量から始めてください。少量を指先で使う方が自然な束感が出ます。多すぎるとベタつき、束感よりも重さが出てしまいます。
Q. グリース系は雨の日に崩れやすいですか?
A. グリース系は水分に弱い傾向があります。雨の日はマットワックスの方が崩れにくいです。梅雨シーズンはワックスを使い分けるのがおすすめです。
Q. 毎日ワックスを使っても髪は傷みますか?
A. ワックスは表面に付くものなので髪内部への影響はほとんどありません。ただし毎日シャンプーでしっかり落とすことが大切です。
✂️ 美容師からひとこと
束感スタイルは「量より指使い」で決まります。ワックスをたくさんつけるより、少量を指先で動かして毛束を作る感覚をつかむと、一気にスタイルが決まるようになります。
👨 ミルボン ニゼル ドレシア コレクション Gグリース感覚の束感ワックス
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