「成分を気にして選びたいけど、何を避ければいいかわからない」という方のために、美容師が実際に「これが多く含まれている製品は勧めない」と判断する成分をリストアップします。すべてを完全に避ける必要はありませんが、知識として持っておくと選び方が変わります。
- 避けたい成分①:硫酸系洗浄成分
- 避けたい成分②:鉱物油(ミネラルオイル)
- 避けたい成分③:パラベン類(特に複数種の組み合わせ)
- 避けたい成分④:強いアルコール(エタノール)の多量配合
- 避けたい成分⑤:安価な汎用シリコンの過多配合
- 避けたい成分⑥:合成香料(高配合)
- 成分表でのチェック方法
- 避けたい成分を使わず安心して使えるアイテムをご紹介
- 避けたい成分を使わず安心して使える!つるりんちょはこちら
- 安心できる成分設計のアイテム!ReFa ビューテック トリートメントはこちら
- 避けたい成分を排除したサロン専売品!ミルボン オージュアはこちら
- 安心できる成分の集中ケア!ミルボン グランドリンケージはこちら
- 安心できる成分のケラチン補修!ケラフェクトコネクターはこちら
- 合わせて使いたい!美容師おすすめのドライヤー
- まとめ
避けたい成分①:硫酸系洗浄成分
厳密には「トリートメントに含まれる」ことは少ないですが、シャンプーに使われることが多く、トリートメントとのセットで考えると重要です。
代表的な成分名
- ラウリル硫酸Na(SDS)
- ラウレス硫酸Na(SLES)
- ラウリル硫酸アンモニウム
なぜ避けたいのか
強力な洗浄力が売りですが、その分、髪に必要な水分・油分・タンパク質まで過剰に洗い流してしまいます。繰り返し使うとダメージが蓄積しやすくなります。
特にカラー毛・ダメージ毛・乾燥毛の方には、せっかくのトリートメント効果を毎日のシャンプーで打ち消していることになります。
ミルボン オージュアのシャンプーは、アミノ酸系・ベタイン系の穏やかな洗浄成分を使用しており、硫酸系洗浄成分を避けた設計になっています。
避けたい成分②:鉱物油(ミネラルオイル)
代表的な成分名
- ミネラルオイル
- 流動パラフィン
- ワセリン(整髪料として使われる場合)
なぜ避けたいのか
鉱物油は石油を精製して作られるオイル成分で、コストが非常に安く、多くの安価な製品に使われます。
問題は「分子量が大きく、髪の内部に浸透できない」点です。表面に膜を張るだけで補修効果がなく、蓄積するとべたつきの原因になります。植物性オイルに比べて「肌なじみ」が低く、毛穴周辺への影響も懸念されます。
トリートメントに含まれる場合、製品のテクスチャーを作るための増量剤として使われることが多く、「高コスパな充填剤」として機能しています。
避けたい成分③:パラベン類(特に複数種の組み合わせ)
代表的な成分名
- メチルパラベン
- エチルパラベン
- プロピルパラベン
- ブチルパラベン
なぜ避けたいのか
パラベンは防腐剤として非常に有効な成分で、安全性自体は長年の研究でほぼ確認されています。ただし、敏感肌の方・アレルギー体質の方・妊娠中の方が気をつけたいとされる成分でもあります。
一種類のパラベンが少量含まれる場合は影響が出にくいですが、複数種類のパラベンが配合されている場合は総量が多くなる可能性があります。
グランドリンケージやケラフェクトコネクターのような製品は、低刺激な防腐剤設計を採用しており、パラベンに依存しない処方になっています。
避けたい成分④:強いアルコール(エタノール)の多量配合
代表的な成分名
- エタノール
- アルコール(単独表示)
なぜ避けたいのか
エタノールは揮発性があり、清涼感・さっぱり感を出すためにシャンプーやトリートメントに使われることがあります。また、成分を均一に溶かすための溶媒としても使用されます。
少量配合は問題ありませんが、成分表の前半にエタノールが来ている場合は配合量が多い証拠です。エタノールが多いと髪や頭皮の水分を過度に奪い、乾燥の原因になります。
乾燥毛・敏感肌・ダメージ毛の方は特に注意が必要です。
避けたい成分⑤:安価な汎用シリコンの過多配合
代表的な成分名
- ジメチコン(高分子、単独で多量)
- ジメチコノール(同上)
なぜ避けたいのか
前述の通り、シリコン自体が悪いわけではありませんが、安価な汎用シリコンが大量に配合されている製品は「コーティングで誤魔化す」設計の可能性があります。
補修成分が少なく、シリコンコーティングで一時的な手触りの良さを演出している製品は、長期使用でビルドアップが起きやすく、根本的な髪質改善にならない場合があります。
アモジメチコンや揮発性シリコンが主体のものは比較的安心です。
避けたい成分⑥:合成香料(高配合)
代表的な成分名
- 香料(フレグランス・パルファム)
- 特定の香料成分(リナロール、シトラール、ゲラニオールなど)
なぜ避けたいのか
EUでは特定の26種類の香料成分についてアレルゲンとして指定されており、一定量以上含む場合の成分表示を義務付けています。
香料アレルギーの方には特に注意が必要ですし、そうでない方でも長期間高配合の香料に接触することでアレルギーを発症するリスクがゼロではありません。
成分表でのチェック方法
避けたい成分を成分表で見つけるコツをお伝えします。
- 成分表を上から順に読む(前半ほど配合量が多い)
- 硫酸Na・硫酸アンモニウムのような「硫酸」が含まれる洗浄成分を探す
- 「パラフィン」「ミネラルオイル」の文字を確認する
- パラベンの数を数える(複数種あれば要注意)
- エタノールが前半に来ていないかを確認する
ReFaやつるりんちょのような信頼性の高いブランドは、成分表を公開しており、成分について質問できる窓口も用意されていることが多いです。
避けたい成分を使わず安心して使えるアイテムをご紹介
避けたい成分について理解した上で、安心して使えるトリートメントを美容師がご紹介します。
避けたい成分を使わず安心して使える!つるりんちょはこちら
避けたい成分を排除し、安心して使い続けられる成分設計のつるりんちょ。成分を知った上で選ぶとその安心感が分かります。楽天ランキング1位のプロユース処方です。
安心できる成分設計のアイテム!ReFa ビューテック トリートメントはこちら
安全性と成分品質を重視したReFa ビューテック トリートメントを美容師がおすすめします。避けたい成分を使わない設計で安心して毎日使えます。
避けたい成分を排除したサロン専売品!ミルボン オージュアはこちら
成分の安全性と品質を両立したサロン専売品ミルボン オージュア トリートメント。プロの目が厳しいサロン専売品だからこそ、成分設計に安心感があります。
安心できる成分の集中ケア!ミルボン グランドリンケージはこちら
安心できる成分設計で週1集中ケアができるミルボン グランドリンケージ サロントリートメント。使い切りタイプで品質管理も安心です。
安心できる成分のケラチン補修!ケラフェクトコネクターはこちら
避けたい成分を使わず安心して使えるケラチン補修トリートメントケラフェクトコネクターを美容師がおすすめします。楽天ランキング1位のサロン専売品です。
合わせて使いたい!美容師おすすめのドライヤー
良いシャンプー・トリートメントと合わせて使いたいドライヤー。美容師が本当におすすめするドライヤーをご紹介します。
まとめ
避けたいトリートメント成分のリストをまとめます。
- **硫酸系洗浄成分**(シャンプーの場合):過度なダメージの原因
- **鉱物油・流動パラフィン**:コストパフォーマンス低、蓄積しやすい
- **複数種のパラベン**:敏感肌・アレルギー体質の方は注意
- **エタノールの多量配合**:乾燥の原因になる
- **汎用シリコンの過多配合**:補修効果なしのコーティング依存に注意
- **合成香料の高配合**:アレルギーリスクがある
完全に避けることにこだわるより「なぜその成分が気になるのか」を理解して、自分の肌・髪・価値観に合わせて選ぶことが大切です。不安なことがあれば美容師に相談してみてください。


コメント