新しいシャンプーに変えたとき、「あれ、なんか髪がきしむ…」「泡立ちが悪い気がする」と感じたことはありませんか?これ、実はよくあることで、決してシャンプーが悪いわけではないんです。美容師として、この「慣らし期間」について正直にお話しします。
なぜ最初にきしむの?
答えはシンプルで、前のシャンプーの成分(主にシリコン)が髪に残っているからです。
シリコン配合のシャンプーやコンディショナーを長期間使っていると、髪の表面にシリコンがコーティング層を作ります。これが「サラサラ感・ツルツル感」を生み出していた正体です。
ノンシリコンや成分系シャンプーに変えると、このコーティングが徐々に剥がれていきます。コーティングが取れた後は素の髪の状態が出てくるため、ダメージがあればパサつきや引っかかりを感じるようになります。これが「きしむ」と感じる主な原因です。
慣らし期間はどれくらい?
個人差はありますが、2週間〜1ヶ月程度が目安です。毎日洗うことでシリコンの残留が少しずつ落ち、新しいシャンプーの成分が髪になじんでくると、だんだん扱いやすくなってきます。
急にシリコン量が少ないシャンプーに変えるほど、最初のきしみ感が強くなる傾向があります。
慣らし期間を乗り越えるコツ
トリートメントをしっかり使う
移行期間中は、いつもより丁寧にトリートメントやヘアマスクを使うことで、きしみを抑えられます。
アウトバストリートメントを活用する
洗い流さないオイルやクリームを使うと、乾かした後のまとまりが格段によくなります。
焦らず2〜3週間待つ
「やっぱり合わないかも」と感じても、まずは2〜3週間続けてみてください。多くの場合は慣らし期間を過ぎると改善します。
こんな場合はシャンプーが本当に合っていない
以下のような症状が出ている場合は、単なる移行期ではなくシャンプーが合っていない可能性があります。
- 頭皮が赤い・ヒリヒリする
- 急激にフケが増えた
- 頭皮に強いかゆみが出た
- 1ヶ月以上経っても改善しない
このような場合は早めに使用を中止して、成分を確認し直しましょう。
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一緒に使いたい!美容師おすすめのドライヤー
ヘアケアはシャンプー・トリートメントだけでなく、ドライヤー選びも重要です。美容師が本当におすすめするドライヤーをぜひチェックしてください。
まとめ
「変えたらきしんだ」はよくある移行期の現象です。正しいシャンプー選びができていれば、慣らし期間を過ぎた後の髪はぐっとよくなります。焦らず、トリートメントでフォローしながら続けてみてください。
慣らし期間のきしみ対策はアウトバストリートメントで
きしみが気になる移行期に特におすすめなのが、ヘアオイルタイプのアウトバストリートメントです。「Ni’naic(ニネイク)」は30種の天然植物オイルとヘマチン・トリプルケラチン配合で、乾かした後のまとまりとツヤをしっかりサポート。慣らし期間のストレスを大幅に軽減してくれます。


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