「髪が多くて乾かすのに時間がかかる」「剛毛で大風量でないと乾かない」という悩みを持つ方は多いです。剛毛・多毛の方こそドライヤーのスペック選びが仕上がりを左右します。美容師が剛毛・多毛の方に特化したドライヤー選びを詳しく解説します。
剛毛・多毛の特徴とドライヤーに求めるもの
剛毛・多毛の方の髪には以下のような特徴があります。
- **1本1本の髪が太く、コシが強い**:低温や弱い風では形が付きにくい
- **毛量が多く、内側まで風が届きにくい**:大風量でないと内側が乾きにくい
- **乾燥に時間がかかる**:一般的な細毛の2〜3倍の乾燥時間が必要な場合も
- **広がりやすく、まとめにくい**:重力に抗う強いコシが広がりの原因になる
これらの特徴から、剛毛・多毛の方にはとにかく「大風量」が最重要条件となります。
剛毛・多毛向けドライヤーおすすめランキング
第1位:Nobby by TESCOM NB3000(1,600W業務用)
剛毛・多毛の方に美容師が最も強くおすすめするのが業務用のNobbyです。1,600Wという家庭用ドライヤーを超えるパワーで、どんなに髪の量が多くても素早く効率的に乾かせます。「剛毛で悩んでいたが、Nobbyに変えてから乾燥時間が半分になった」という声も多いです。
第2位:Dyson Supersonic(業界最高水準の風量)
Dysonの独自デジタルモーターが生む強力な風量は剛毛・多毛の方に特に有効です。従来のドライヤーとは次元の違う風量でパワフルに乾燥させながら、温度制御で熱ダメージを最小限に抑えます。
第3位:Panasonic ナノケア EH-NA0J(1,200W+ナノイー)
1,200Wの風量に加えてナノイーの保湿機能が、剛毛・多毛の乾燥しやすい髪質に有効です。「乾かすだけでなく仕上がりも良くしたい」という剛毛の方に最適な機種です。
第4位:SALONIA スピーディーイオンドライヤー(1,200W)
コスパ重視で剛毛・多毛に対応できる機種として、SALONIAの1,200Wモデルがおすすめです。この価格帯での最大風量で、剛毛・多毛の乾燥時間を短縮します。
第5位:HITACHI ヘアドライヤー ハイパワー速乾(1,200W)
HITACHIの速乾モデルは大風量特化の設計で、剛毛・多毛の方の乾燥時間を短縮するために有効です。シンプルな設計で使いやすく、剛毛の方がメインとして使える実力があります。
剛毛・多毛の方向けドライヤーの使い方
剛毛・多毛の方が効率よく、かつ仕上がり良く乾かすためのテクニックをご紹介します。
ブロッキングで分けて乾かす
多毛の方は髪をブロッキング(いくつかの束に分ける)してから、内側から順に乾かすことで乾燥ムラがなくなります。
根元をしっかり立ち上げる
剛毛・多毛の方は根元が潰れると頭が重く見えます。根元に温風を当てながら手でかき上げて根元を立ち上げながら乾かすことで、全体がすっきりと仕上がります。
最後はブラシで整える
大風量で乾かした後、ロールブラシや豚毛ブラシで整えることで、剛毛のゴワつきを抑えてツヤを出せます。
ヘアオイルは必須
剛毛・多毛の方はキューティクルが太くごわつきやすいため、アウトバストリートメント(ヘアオイルなど)をつけてからドライヤーをかけることが必須です。
剛毛・多毛の方向けのスタイリング対策
ドライヤー後のスタイリングを楽にするためのコツも合わせてご紹介します。
- ドライヤー時に形を作っておく(完全乾燥時に形が決まる)
- ヘアワックスよりもヘアオイル系スタイリング剤で自然なまとまりを
- 湿度の高い日はスプレータイプのスタイリング剤で仕上げると長持ち
剛毛・多毛の方のために選んだドライヤーはこちら
髪が多くて乾かすのに時間がかかる方へ。大風量で素早く乾かせる剛毛・多毛向けのおすすめドライヤーをご紹介します。
まとめ
剛毛・多毛の方に美容師が最もおすすめするドライヤーはNobby NB3000(業務用)です。1,600Wの大風量は剛毛・多毛の課題を一気に解決します。予算が限られているならSALONIAの1,200Wモデルで十分対応可能です。仕上がりにもこだわるなら、Panasonic ナノケアの組み合わせが剛毛・多毛の方の新たな選択肢となります。


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