美容師として多くのヘアケア製品を見てきた中で、「これは買わないな」と感じる製品にはいくつかの共通した特徴があります。パッケージが華やかでも、謳い文句が魅力的でも、成分を見ると「う〜ん」と思うものが実際にはたくさんあります。今回はプロが「買わない」と判断するトリートメントの特徴を正直にお伝えします。
- ①成分表の先頭付近に「水」の次が安価な充填剤
- ②「〇〇成分◯◯種配合」という謳い文句
- ③強いコーティングに依存した設計
- ④価格と成分のコストパフォーマンスが合わない
- ⑤防腐剤が多種・大量配合
- ⑥香料が成分表の上位にある
- ⑦謳い文句が曖昧・科学的根拠のない表現が多い
- ⑧テクスチャーが適切でない
- 美容師が自信を持っておすすめできるアイテムをご紹介
- 美容師が自信を持っておすすめできる!つるりんちょはこちら
- 美容師が自信を持っておすすめできる!ReFa ビューテック トリートメントはこちら
- 美容師が自信を持って薦めるサロン専売品!ミルボン オージュアはこちら
- 美容師が自信を持って薦める集中ケア!ミルボン グランドリンケージはこちら
- 美容師が自信を持っておすすめできる補修アイテム!ケラフェクトコネクターはこちら
- 一緒に使いたい!美容師おすすめのドライヤー
- まとめ
①成分表の先頭付近に「水」の次が安価な充填剤
成分表の上位に来る成分は配合量が多いものです。水の次に来る成分が何かを確認してください。
**買わない判断をするケース:**
- 「ジメチコン」が2番目に来ている(補修成分より先にシリコンが来ている)
- 「グリセリン」だけが保湿成分として並んでいる
- 補修系成分(加水分解ケラチン等)が成分表の後半に押し込まれている
補修成分が成分表の後半に位置している場合、配合量が1%以下という可能性があります。「加水分解ケラチン配合!」という謳い文句があっても、極少量しか入っていないことがあるのです。
ミルボン オージュアや、グランドリンケージのような信頼できるサロン専売品は、補修成分が成分表の前半にしっかり位置しています。
②「〇〇成分◯◯種配合」という謳い文句
良さそうに聞こえますが、実は要注意なパターンです。多くの成分を少量ずつ入れているだけで、実際の効果が期待できない製品に多い表現です。
例えば「18種のアミノ酸配合」と書いてあっても、一種類あたりの配合量が極めて少ない場合、成分的な意味はほぼありません。種類の多さより配合量の方が重要です。
③強いコーティングに依存した設計
成分表の上位に「ジメチコン」「シクロペンタシロキサン」などの揮発性シリコンと高分子シリコンが複数並んでいる場合、実際の補修よりもシリコンコーティングで「一時的な手触りの良さ」を演出している可能性があります。
こういった製品は使用直後は「すごくさらさら!」と感じますが、継続使用で蓄積が起きやすく、長期的には髪を重くする原因になります。
④価格と成分のコストパフォーマンスが合わない
ここが難しいところです。安い製品が悪いのではなく、「高額なのに成分が安価」という製品があります。
プレミアムな価格帯で販売されているにもかかわらず、成分表を見ると高品質な補修成分が少なく、パッケージやブランドイメージだけで価格が設定されているケースです。
逆に言えば、サロン専売品は価格が高くてもその処方に見合った成分が使われています。ケラフェクトコネクターやつるりんちょは、価格に見合った成分設計が透明性高く確認できます。
⑤防腐剤が多種・大量配合
トリートメントには防腐剤が必要ですが、「メチルパラベン・エチルパラベン・プロピルパラベン・ブチルパラベン」といった複数のパラベンが並んでいたり、フェノキシエタノールが高配合されている場合は、保存コストを抑えるために防腐剤に頼りすぎている可能性があります。
敏感肌の方には特に気になるポイントです。
⑥香料が成分表の上位にある
香料(フレグランス、パルファム)は基本的にトリートメントの機能とは関係のない成分です。これが成分表の比較的上位にある場合、「香りで売ることを重視している」製品の可能性があります。
香りは最後の決め手でいい(前述の記事参照)ですが、香料に多くの配合枠を使っているということは、それだけ本来の補修・保湿成分の割合が減るということでもあります。
⑦謳い文句が曖昧・科学的根拠のない表現が多い
以下のような表現が多用されている製品には注意が必要です。
- 「傷みをなかったことに」
- 「髪を生まれ変わらせる」
- 「魔法のような効果」
- 「1回で実感できる」
合法的な表現ではあっても、こういった誇大表現が多い製品ほど、実際の成分設計が伴っていないことがあります。
ReFaのように、科学的根拠と成分設計をベースにした製品は、効果の表現も具体的で誠実です。
⑧テクスチャーが適切でない
成分表だけでなく、テクスチャーも判断材料になります。
- **水のようにサラサラすぎる**:成分が薄すぎる可能性
- **過度にドロっとしている**:充填剤(増粘剤)が多すぎる可能性
ちょうど良い粘度・質感のトリートメントは、成分の配合バランスが良い場合が多いです。
美容師が自信を持っておすすめできるアイテムをご紹介
美容師が買わないと判断するものを知った上で、自信を持っておすすめできるトリートメントをご紹介します。
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一緒に使いたい!美容師おすすめのドライヤー
ヘアケアはシャンプー・トリートメントだけでなく、ドライヤー選びも重要です。美容師が本当におすすめするドライヤーをぜひチェックしてください。
まとめ
美容師が「これは買わない」と判断するトリートメントには共通した特徴があります。
- 補修成分が成分表の後半にしかない
- 種類の多さを謳うが配合量が少ない
- シリコンコーティングに依存した設計
- 価格と成分のバランスが合わない
- 防腐剤が多種・大量配合
- 香料が成分表の上位にある
- 科学的根拠のない誇大表現が多い
これらを意識するだけで、失敗するトリートメント選びがぐっと減ります。ぜひ次回の購入時に成分表を開いて確認してみてください。


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