トリートメントを流しすぎていませんか?美容師が教える適切なすすぎ方
「トリートメントはしっかり流したほうがいい」と思っている方、実はその「しっかり」の程度が間違っているケースがあるんですよ。流しすぎも流さなさすぎも、どちらも問題があります。今日は現役美容師として、トリートメントの「適切なすすぎ方」について丁寧に解説しますね!
すすぎすぎと流しすぎ、何が問題?
すすぎ不足(流しが甘い)の問題
- 頭皮への残留:かゆみ・フケ・臭いの原因
- 毛穴詰まり:抜け毛・薄毛のリスクが上がることも
- 翌日のベタつき:ヘアスタイルが崩れやすくなる
すすぎすぎの問題
- せっかくのコーティング成分が全部流れてしまう:ツヤや手触りが失われる
- ダメージが出やすくなる:保護膜がなくなった状態でドライヤーを使うことになる
「ちょうどいいすすぎ」を知ることが、トリートメントの効果を最大化する大切なポイントなんです。
適切なすすぎの「感覚」を知ろう
美容師として判断する適切なすすぎのサインは、
「ぬるっとする感覚が少し残る程度」 がベストです。
完全にぬるつきがなくなるまで流すのは流しすぎです。指を通してみて「少しなめらかさが残る」くらいのすすぎが、コーティング成分を程よく残す最適な状態です。
ただし、これは髪のすすぎについてのお話で、頭皮はきっちりすすぐことが必要です。
頭皮と髪でのすすぎ方の違い
頭皮のすすぎ:しっかりと
頭皮はトリートメントの残留が最もダメージを与えやすい部分です。
- シャワーヘッドを頭皮に近づけて直接当てる
- 指を頭皮に入れながらマッサージするようにすすぐ
- 耳の後ろ・えり足・こめかみなど詰まりやすい場所を念入りに
これらのポイントを全部意識しながら最低1〜2分かけてすすぎましょう。
髪のすすぎ:程よく
髪の部分は流しすぎないことが大切です。
- シャワーを上から当てながら、手ぐしを通す
- 毛先は優しく握るようにしてすすぐ
- 「少しなめらかさが残る」感覚になったらOK
すすぎの温度も重要
熱いお湯はNG
41℃以上のお湯でのすすぎはキューティクルを開かせてしまい、せっかく浸透させた成分を逆に流し出してしまいます。また頭皮への刺激にもなります。
理想はぬるめのお湯(38〜40℃)
キューティクルを傷めず、残留成分を適切にすすぐことができる温度帯です。
最後だけ少し冷たい水がおすすめ
すすぎの最後だけ少し温度を下げる(冷感を感じる程度)と、キューティクルが引き締まってツヤが出ます。美容師もサロンで実践しているテクニックです。
すすぎ残しが起きやすい場所チェックリスト
自分でケアしているとすすぎ残しになりやすい場所があります。特に意識してすすいでください。
- ✅ えり足(首の後ろ):シャワーが当たりにくく残りやすい
- ✅ 耳の後ろ:コンディショナーが溜まりやすい
- ✅ こめかみ:髪が薄い部分でも地肌への残留に注意
- ✅ 前髪の根元:前屈みでのすすぎでは流れにくい
これらの場所は、手を使って頭皮に成分が残っていないか確認しながら念入りにすすぎましょう。
すすぎ方の改善チェックリスト
- ☐ ぬるめのお湯(38〜40℃)を使っているか
- ☐ 頭皮はしっかり、髪は程よくすすいでいるか
- ☐ えり足・耳の後ろなどのすすぎ残しやすい場所を意識しているか
- ☐ すすぎに最低1〜2分かけているか
- ☐ 最後だけ少し温度を下げてキューティクルを引き締めているか
適切なすすぎで効果を残す!美容師おすすめのトリートメント
適切なすすぎをすることでコーティング成分が程よく残る高品質なトリートメントをご紹介します。
程よくすすいで効果をキープ!つるりんちょはこちら
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一緒に使いたい!美容師おすすめのドライヤー
ヘアケアはシャンプー・トリートメントだけでなく、ドライヤー選びも重要です。美容師が本当におすすめするドライヤーをぜひチェックしてください。
まとめ
- すすぎすぎるとコーティング成分が全部取れてしまい効果が半減
- すすぎ不足は頭皮トラブルやベタつきの原因に
- 「髪に少しなめらかさが残る程度」が適切なすすぎの目安
- 頭皮はしっかり、髪は程よくが基本ルール
- 38〜40℃のぬるいお湯で、最後に少し冷たくして引き締めるのがプロのコツ
すすぎ方を変えるだけで、トリートメントの効果がしっかり発揮されるようになりますよ!


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