ドライヤーの熱ダメージは防げる
ドライヤーを使うと髪が傷む、という認識は間違いではありませんが、正しい使い方をすれば熱ダメージを大幅に減らすことができます。美容師として実践している熱ダメージ対策を紹介します。
対策①:ヒートプロテクトスプレーを使う
ドライヤー前にヒートプロテクト(熱保護)スプレーをつけることで、熱から髪を守るコーティングが生まれます。180〜230℃の熱から髪を守る製品が市販されており、美容師も必ず使うアイテムの一つです。
対策②:ドライヤーは髪から15〜20cm離す
近距離でドライヤーを当てると局所的に高温になり、ダメージが集中します。適切な距離は15〜20cm。常に動かしながら使うことで熱が一か所に集中するのを防げます。
対策③:温度を下げる
「速く乾かしたい」からといって常に最高温度を使う必要はありません。中温(120〜140℃相当)でも十分乾かせます。特に毛先は低温で乾かすことを心がけましょう。
対策④:タオルドライを徹底する
ドライヤーをかける時間を短くすることが最大の熱ダメージ対策です。タオルドライで水分を十分取り除くことで、ドライヤー使用時間を大幅に短縮できます。
対策⑤:冷風を積極的に活用する
8割乾いたら冷風に切り替えましょう。冷風はキューティクルを引き締め、ツヤを出す効果もあります。
熱ダメージを抑えるドライヤーをお探しの方へ
髪へのダメージを最小限にしたい方に、温度管理機能が優れたドライヤーをご紹介します。
まとめ
熱ダメージ対策は「ヒートプロテクト使用」「適切な距離」「温度調整」「タオルドライ徹底」「冷風活用」の5点です。これらを組み合わせれば、ドライヤーによるダメージを大幅に減らせます。

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