「このまま髪悪くなるのかな」と不安になったとき、美容師が伝えたいこと

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「最近、髪がどんどん扱いづらくなってる気がして…」

そう打ち明けてくれるお客様、30代以降でほんとうに多いんです。

「広がるようになった」「パサつきが気になる」「うねりが出てきた」。

そして、その奥にある本音がこれです。

「このまま、もっと悪くなっていくのかな…」

その不安、すごくよくわかります。でも今日は、その不安を少し手放してほしくて書いています。

「エイジングです」で終わらせたくない

よく聞く説明として、「年齢とともに髪質は変わります」「これはエイジングなので」というものがあります。

それは確かに正しい。でも、それで終わってしまうと、なんか諦めるしかないような気持ちになりませんか?

私が伝えたいのは、こっちです。

「今の髪に合わせて整えていけば、大丈夫ですよ」

髪質は変わる。それは事実です。でも、変わった髪質に合わせてケアを変えれば、ちゃんと扱えるようになります。

「悪くなっていく一方」じゃなくて、「今の自分の髪を知って、合わせていく」という考え方に変えてほしいんです。

広がり・パサつき・うねりの正体

30代以降に起きやすい髪の変化には、ちゃんと理由があります。

  • 広がり・うねり:髪の内部のたんぱく質バランスが変化して、均一に伸びにくくなる。結果として、うねったり広がりやすくなる
  • パサつき:頭皮の皮脂分泌が減り、髪への油分供給が減る。キューティクルも整いにくくなり、水分を保持しにくくなる
  • 扱いにくさ:ダメージが蓄積されやすくなる一方で、回復力が落ちる

これらは全部、「今の髪の状態に合ったケア」をすることで、かなり改善できます。

「加齢だから仕方ない」ではなく、「今の髪に必要なものを与える」に変えるだけで、手触りも、まとまり方も、見た目も変わってくる。

変わった髪に合わせて、ケアも変える

若いころと同じシャンプーやトリートメントをずっと使い続けている、という方、意外と多いんです。

でも、髪質が変わったなら、ケアも変える必要があります。

肌と同じ感覚で考えてもらえるとわかりやすいかもしれません。20代のときのスキンケアを40代でそのまま使い続けていたら、物足りなくなりますよね。髪も同じです。

今の髪が求めているのは、「補修」と「保湿」。これを意識してケアを選ぶだけで、変化を実感しやすくなります。

今の髪に合わせて整えるための2アイテム

実際にどんなものを選べばいいか、という方に向けてご紹介します。

ナプラのケアテクトHBリペアシリーズは、ダメージを受けた髪の補修に特化したライン。洗いながら補修成分が浸透するので、洗うたびに髪が整っていきます。「昔より傷みやすくなった気がする」という方に特に向いています。

ミルボンのエルジューダは、洗い流さないオイルトリートメント。ドライヤー前になじませることで、熱から髪を守りながら保湿できます。パサつきやうねりが気になる方、まず試してほしい一本。軽めのつけ心地なので、重さが苦手な方にも使いやすいです。

「整えていけば大丈夫」を信じてほしい

「このまま悪くなっていくのかな」という不安は、まだ何もしていないから感じることでもあると思っています。

でも、「今の髪に合ったケアを始めた」という事実が生まれると、不安が少し変わります。

「やってみてる」という感覚が、安心感につながる。

ケアは、諦めじゃなくて、今の自分への応答です。

「整えていけば大丈夫」、そう思いながら、まず一歩踏み出してみてください。

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