📋 この記事のポイント
- 🥇 水道水の塩素 残留塩素0.1ppm以上の基準で健康管理
- 🥈 塩素と髪 タンパク質変性・キューティクル損傷の原因
- 🥉 塩素と肌 常在菌バランスを崩し・乾燥・炎症のリスク
- 4️⃣ ミラブルゼロの対策 トルネードスティックで塩素を約80%カット
- 5️⃣ 美容師の実感 塩素除去後の髪のツヤ・肌の乾燥感が明らかに改善
美容師が一番気にする「水の質」
18年のサロン経験で確信していることがあります——「良い水で洗うことが、最高のヘアケアの第一歩」ということ。高価なシャンプーやトリートメントを使っても、水道水の質が悪ければ台無しになります。その「水の質」を左右する最大の要因が「残留塩素」です。
水道水に塩素が含まれる理由
日本の水道水は安全基準として「蛇口での残留塩素が0.1ppm以上」と定められています。これは細菌による水の汚染を防ぐための重要な措置です。つまり塩素は安全な水道水のために必要なもの——ただし、肌・髪にとって必ずしも良いものではありません。
塩素が髪に与えるダメージ
美容師として塩素の影響を最も実感するのは、カラー・パーマ施術後です。塩素は酸化作用を持ち、髪のタンパク質(ケラチン)を変性させます。具体的には:
- キューティクルの損傷:塩素でキューティクルが開き・剥がれ → パサつき・ツヤ消失
- カラーの色落ち加速:塩素が毛髪内部のカラー色素を酸化分解
- パーマの持続力低下:塩素がシスチン結合を弱める
- 毛髪タンパク質の流出:塩素がケラチン構造を破壊
「シャンプーを良いものに変えても、すすぎのシャワーが塩素水では意味が半減する」——これが美容師としての率直な意見です。
塩素が肌に与えるダメージ
肌への影響も深刻です。人間の肌には「皮膚常在菌」が存在し、肌のバリア機能(マイクロバイオーム)を形成しています。塩素には殺菌作用があるため、肌の有益な常在菌まで減少させるリスクがあります。さらに塩素は肌の皮脂膜も分解し、「お風呂上がりの乾燥感」「敏感肌の悪化」「ニキビ・肌荒れ」の一因になります。
ミラブルゼロのトルネードスティックとは
ミラブルゼロのシャワーヘッドとホースの間に取り付けるカートリッジが「トルネードスティック」です。内部の亜硫酸カルシウムフィルターが水道水中の残留塩素と化学反応し、無害化します。除去率は約80%。交換目安は1〜3ヶ月(水質・使用量による)です。
美容師として注目するのは「シャワー水全体」に作用する点。洗顔・シャンプー・全身すすぎ——すべての工程が塩素80%カットの水になります。特別な操作は不要で、取り付けるだけで毎日の入浴が「美容仕様」に変わります。
美容師が実感した変化
自宅とサロンにミラブルゼロを導入して最初に気づいたのは「お風呂上がりの肌の乾燥感の減少」でした。それまで入浴後はボディローションが必需品でしたが、ミスト+塩素除去のダブル効果で、使う量が明らかに減りました。髪についても、ドライ後のパサつきが減り、カラーの色持ちが良くなったとお客様からも声をいただいています。


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