ヘアオイルを「なんとなく使っている」から「効果を実感できる使い方に変える」──そのための具体的なデイリールーティンを、美容師の視点から完全版でお届けします。朝から夜まで、季節別のポイントも含めた保存版ガイドです。
朝のヘアオイルルーティン
STEP 1:髪の状態をチェック(30秒)
毎朝、鏡で髪の状態(乾燥度・広がり具合・寝癖の程度)を確認します。状態によってその日のオイルの量を調整します。
STEP 2:スタイリング前のプレップ(1〜2プッシュ)
乾いた髪の毛先から中間に少量のオイルをなじませます。スタイリングをしやすくし、ドライヤーの熱を使う場合は熱保護にもなります。
STEP 3:スタイリング後の仕上げ(0.5〜1プッシュ)
ブローやコテでスタイリングした後、ごく少量のオイルで仕上げのツヤをプラスします。表面だけを撫でるようになじませ、まとまりと艶やかさを出します。
夜のヘアオイルルーティン
STEP 1:シャンプー・トリートメント後のアウトバスケア(2〜3プッシュ)
タオルドライした後、毛先から中間にオイルをなじませてからドライヤーで乾かします。このステップが翌日の髪の状態を決める最も重要なケアです。
STEP 2:完全に乾かした後の仕上げケア(1プッシュ)
乾かし終わった後に少量のオイルを追加することで、翌朝の崩れを防ぎやすくなります。
STEP 3:就寝前の毛先集中ケア(0.5〜1プッシュ)
最も乾燥しやすい毛先だけに少量のオイルを追加でなじませてから就寝します。就寝中の摩擦による乾燥を防ぐ重要なステップです。
週1回の集中ケアルーティン
シャンプー前の乾いた髪に全体的にオイルをなじませ、10〜15分置いてからシャンプーします。プレシャンプートリートメントとも呼ばれるこの方法は、オイルが髪の内部に浸透し、普段のケアよりも深い補修が期待できます。
季節別のポイント
- 春・秋:花粉や季節の変わり目で乾燥が増す時期。アウトバスケアの量を少し増やす
- 夏:紫外線対策として外出前に少量のオイルで表面をコート。汗による蒸れ対策で量は控えめに
- 冬:最も乾燥する季節。就寝前の毛先ケアを忘れずに。加湿器との組み合わせも効果的
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まとめ
ヘアオイルのルーティンは「朝の仕上げ使い」「夜のアウトバスケア」「週1の集中ケア」の3つで構成されます。この流れを習慣化することで、サロン帰りのような美しい髪を毎日維持できるようになります。まずは夜のアウトバスケアから始めて、少しずつルーティンを整えていきましょう。


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