🤝 「黄ばみや赤みが出てきて、せっかくのカラーが汚く見える…」そのお悩み、カラーシャンプーで解決できます。補色理論を使ったカラーシャンプーは、使うたびにカラーを補正してくれます。
「ノンシリコンシャンプーの方が髪にいい」「シリコンは毛穴を詰まらせる」──こんな情報を見聞きして、シリコン入りシャンプーを避けるようになった方も多いのではないでしょうか。でも美容師として正直に言います。「シリコン=悪者」は正確ではありません。今回はシリコンの真実について、正しい知識をお伝えします。
シリコンとは何か
シリコン(シリコーン)はシャンプーやトリートメントに配合されており、主に「ジメチコン」「シクロペンタシロキサン」「アモジメチコン」などがあります。これらは髪の表面に薄い膜を形成し、キューティクルを保護・平滑化する働きをします。
シリコンのメリット
シリコンが配合されていることで:指通りが良くなりサラサラ感がアップする、熱や摩擦からキューティクルを守るコーティング効果がある、ドライヤーやアイロンのダメージを軽減する、広がり・うねりを抑えてまとまりをよくする──という大きなメリットがあります。特にダメージを受けた髪や、広がりやすい髪質の方にとってはシリコンの恩恵は大きいです。
シリコンの本当の問題点とは
シリコンが「悪者」と言われるようになった背景には、蓄積(ビルドアップ)問題があります。分子量の大きなシリコンは水に溶けにくく、何度も使い続けることで髪の表面に蓄積していくことがあります。蓄積が進むと、髪が重くなりハリ・コシが失われる、パーマやカラーが入りにくくなる、トリートメント成分が浸透しにくくなる──という問題が起きることがあります。「毛穴を詰まらせる」という俗説については、現在の主流のシリコンは分子量が大きく毛穴に入り込むことはできないため、科学的根拠は低いとされています。
ノンシリコン vs シリコン入り──どちらを選ぶべきか
ノンシリコンが向いている人:髪が細くて柔らかい(ボリュームが出にくい)方、パーマ・カラーをよくする方、頭皮トラブルが気になる方。シリコン入りが向いている方:髪のダメージが強い方、広がりやすい・まとまらない髪質の方、ドライヤー・アイロンをよく使う方。
美容師の結論
シリコンは使い方次第で味方にも敵にもなる成分です。「ノンシリコンが絶対良い」でも「シリコン入りが絶対良い」でもなく、自分の髪質と使用目的に合わせて選ぶことが最も重要です。正しい知識を持って選択することで、今までよりずっと納得のいくヘアケアができるようになります!
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❓ よくある質問
Q. 紫シャンプーと銀シャンプーはどう違いますか?
A. 紫シャンプーは黄ばみを抑えるためのもの(ブリーチ・ハイトーンに向く)、銀シャンプーは全体的な色味補正に使います。自分のカラーの悩みに合った色を選んでください。
Q. カラーシャンプーの放置時間はどのくらいですか?
A. 3〜5分の放置が一般的です。ただし放置しすぎると必要以上に着色する可能性があるので、最初は短めで試してください。
Q. カラーシャンプーで黄ばみは完全になくなりますか?
A. 完全にとはいきませんが、継続して使うことで徐々に黄ばみが目立ちにくくなります。美容室のカラーと組み合わせることで最大の効果が得られます。
✂️ 美容師からひとこと
紫シャンプーは「なんとなく良さそう」ではなく、補色理論という科学的な根拠があります。正しく使えば必ず効果が出ます。ぜひ継続してみてください。


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