美容室から帰った日の髪って、最高じゃないですか。
ツヤがあって、まとまって、カラーも鮮やか。「ずっとこのままでいたい」と思うけど、1週間もすると褪せてきて、2週間後には「あの日の髪はどこへ……」という気持ちになる。
それ、ケア次第でかなり変わります。美容室で作ってもらった”綺麗”を、どれだけ長く保てるか。今日はその話をさせてください。
なぜ、美容室帰りの状態がすぐ崩れるのか
カラーが褪せる・まとまりがなくなる・パサつく。これらには、ちゃんと理由があります。
- カラーの色素が流れ出る:シャンプーのたびに少しずつ色が抜けていく。特に最初の1週間が一番抜けやすい
- カラー施術でキューティクルが開く:内部の水分や栄養が逃げやすい状態になっている
- ドライヤーや紫外線でさらにダメージ:熱と紫外線がカラーの色素を壊す
逆に言えば、これらに対処するケアをすれば、美容室帰りの状態を長持ちさせることができます。
「綺麗の寿命」を延ばす、3つのポイント
美容師として、お客様によくお伝えしていることがあります。
① カラー後72時間は洗い方に気をつける
カラー直後は定着が不安定なので、シャンプーはぬるめのお湯でやさしく。ゴシゴシ洗わず、頭皮をマッサージするように洗うのが基本です。
② カラーケア専用のシャンプーを使う
一般的なシャンプーはカラーの色素が流れやすい場合があります。カラーケアに特化した成分が入ったシャンプーを使うだけで、色持ちが変わってきます。
③ 熱保護アイテムをドライヤー前に必ずつける
ドライヤーの熱はカラーに直接ダメージを与えます。ヒートプロテクト効果のあるアイテムをつけてから乾かすだけで、色持ちと手触り両方が長持ちします。
おすすめアイテム①|熱保護×カラー保護を1本で
まず紹介するのは、カラーケアと熱保護を同時に叶えてくれるトリートメントです。
ドライヤーやヘアアイロンの熱から髪を守りながら、カラーの色素をケアする成分が配合されています。「カラーした後のケアって何を使えばいいの?」という方の最初の1本として、特にすすめやすいアイテムです。
使い続けることで髪の内部から補修されていき、次のカラーの発色や持ちにも影響してきます。「毎回カラーするたびに褪せるのが早い」と感じている方に、特に効果を実感しやすいです。
おすすめアイテム②|カラーの色味を守るトリートメント
もう一つは、カラーした髪専用に設計されたトリートメントです。
カラー後の開いたキューティクルを内側から補修して、色素の流出を抑える働きをします。「褪せるのが早い」「2週間後にはもう色が変わっている」という方に、実感が出やすいアイテムです。
シャンプー後のトリートメントとして使うだけなので、工程を増やさなくていい。それが続けやすさにつながっています。次の来店まで、綺麗な色をキープしたい方に使ってほしい一品です。
「次回来店まで綺麗でいたい」は、叶えられる
美容室でかけてもらった時間と費用を、できるだけ長く活かしたい。それは当然の気持ちだと思います。
ホームケアは、美容室での施術を延長してくれるものです。毎日のシャンプーとドライヤーが、綺麗を守ることにもなるし、逆に崩すことにもなる。どちらになるかは、使うアイテムと使い方次第です。
「どれを選べばいいかわからない」という方は、次のご来店時にぜひ教えてください。あなたのカラーの種類や髪の状態に合わせて、一番効果的なアイテムを提案します。
まとめ
- カラーが褪せる原因は、シャンプー・熱・紫外線による色素の流出
- カラー後72時間の洗い方と、カラーケア専用アイテムの使用が色持ちを左右する
- 熱保護とカラー保護を同時にできるアイテムが、最も効率的
- ホームケアが美容室帰りの綺麗を、次の来店まで延ばしてくれる


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