市販シャンプーとサロンシャンプーの違いを成分で比較してみた

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🤝 「カラーをしてから髪がパサパサになってしまった…」これはカラーによるダメージが原因です。カラーケア専用の保湿成分配合のシャンプーとトリートメントで、ダメージを最小限に抑えながら色を長持ちさせることができます。

ちょっと待ってください!!

あなた、今どんなシャンプー使っていますか?

「スーパーで安く買ったやつ」「CMで気になったやつ」「なんとなくいつもと同じもの」──もしかして、それ、あなたの髪に全然合っていないかもしれません。

私は美容師として10年以上、毎日たくさんのお客様の髪を見てきました。その中でダントツでよく聞かれる質問があります。

「先生、サロンのシャンプーって高いけど、市販のと何が違うんですか?」

正直に言います。成分が、根本から違います。

「値段が高いからいいんでしょ?」そんな単純な話じゃないんです。今日はその違いを、成分表示を読み解きながらガチで比較していきます。最後まで読んでください。絶対に損はさせません!

市販シャンプーとサロンシャンプーの成分比較イラスト

①界面活性剤(洗浄成分)が全然違う!これが最重要ポイント

シャンプーの成分の中で最も重要なのが「界面活性剤」。これが汚れを落とす主役であり、髪と頭皮への影響を左右する超重要な成分です。

【市販シャンプーの界面活性剤】
成分表示を見ると「ラウレス硫酸Na」「ラウリル硫酸Na」という文字が並んでいます。これは「硫酸系(サルフェート系)界面活性剤」と呼ばれるもの。洗浄力が非常に強く、泡立ちがよく、製造コストが安いという特徴があります。

でも、脱脂力が強すぎて、必要な皮脂や油分まで根こそぎ洗い落としてしまいます。洗い上がりにキシキシ・ゴワゴワする感覚、あれはこれが原因のことがほとんど。頭皮が乾燥しやすい方、フケが気になる方は、まずここを疑ってみてください。

【サロンシャンプーの界面活性剤】
成分表示を見ると「ラウロイルグルタミン酸Na」「ラウロイルメチルアラニンNa」「コカミドプロピルベタイン」など「アミノ酸系界面活性剤」が並んでいます。これは人間の皮膚・毛髪と同じアミノ酸由来の成分。洗浄力はマイルドで、皮膚のpHに近い弱酸性。頭皮への刺激が少なく、必要な油分は残しながら汚れだけを落とすという、非常に繊細な設計になっています。

②コンディショニング成分(補修成分)の差が歴然

市販品にはシリコン(ジメチコン、シクロメチコンなど)が大量配合されていることが多いです。シリコンは髪の表面をコーティングするので、洗い上がりの手触りはツルツルに感じられます。でも…これ、本当に髪が修復されているわけじゃないんです。内側はスカスカのまま、表面だけ整えているイメージ。長期的に使い続けると、毛穴に詰まってハリやコシが失われることもあります。

一方サロン品には「加水分解ケラチン」「加水分解シルク」「パンテノール(ビタミンB5)」「グルタミン酸」などが配合されています。これらは分子量が小さく、髪の内部にしっかり浸透して、本当の意味での補修を行います。傷んだキューティクルを内側から整え、髪本来のツヤと強度を取り戻させてくれるんです。値段が高い分、ちゃんと理由があるわけです。

③pHの違い──実はこれも超大事

意外と知られていないのがpH(ペーハー)の違いです。健康な髪と頭皮のpHは4.5〜5.5の弱酸性。キューティクルが閉じて、髪が最もきれいに見える状態です。

市販シャンプーは中性〜弱アルカリ性のものが多く、このpHのズレがキューティクルを開かせ、内部成分が流出しやすくなります。カラーの色落ちが早い方、パーマがすぐ取れる方、実はシャンプーのpHが原因だったりすることも多いです。

サロンシャンプーは弱酸性に調整されているものがほとんど。キューティクルが閉じた状態で洗えるので、カラーの持ちもよく、艶が長続きします。同じ値段のカラーをしても、シャンプー次第で「2週間でくすむ髪」と「2ヶ月キレイが続く髪」に分かれてしまうんです。

④香料・保存料の質が違う

市販品には強い香りを出すために合成香料が多く使われています。これが頭皮の敏感な方にとってはアレルギーやかゆみの原因になることも。成分表示に「香料」と一言だけ書いてある場合、何十種類もの化学物質が混合されている場合があります。

サロン品は天然精油を使ったものや、香料を極力少なくしたシンプルな設計のものが多い傾向があります。頭皮ケアにこだわる方、敏感肌の方には特に重要なポイントです。

美容師としての結論──成分表示を見る習慣をつけよう

「高いから良い」というわけではありません。でも、サロンシャンプーが高い理由はちゃんと「成分の質と配合量」に比例していることがほとんどです。

成分表示は「配合量が多い順」に書かれています。先頭から3番目くらいまでに何が書いてあるか、ぜひ今日からチェックしてみてください。「ラウレス硫酸Na」や「ラウリル硫酸Na」が上位に来ていたら、それは強洗浄シャンプーです。アミノ酸系の成分が上に来ていれば、優しい設計。それだけで選択肢がぐっと変わります。

毎日使うものだからこそ、ちょっとだけこだわってみてください。あなたの髪、もっともっとよくなれます!気になる方はぜひ当サロンでシャンプー選びの相談をしてみてくださいね。一人ひとりの髪質に合ったものをご提案します😊

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❓ よくある質問

Q. カラーを長持ちさせるためにシャンプー以外でできることは?

A. ①シャンプーの温度を38℃以下にする②毎日洗わず2日に1回にする③洗い流した後すぐに乾かす④紫外線対策をするの4点が特に効果的です。

Q. ドラッグストアのカラーシャンプーとの違いは何ですか?

A. サロン専売品は補修成分の配合量が多く、染料の品質も高い傾向があります。市販品より色持ち・仕上がりの差を実感しやすいです。

Q. トリートメントと合わせて使った方がいいですか?

A. 必ず合わせて使ってください。カラーシャンプーは洗浄と補色が目的で、補修効果はトリートメントが担います。カラーケア専用のトリートメントとのセット使いが最も効果的です。

✂️ 美容師からひとこと

カラーに投資するなら、その後のケアにも少し投資してください。カラーの仕上がりとその後の色持ちは、ホームケアの質で大きく変わります。

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