美容師歴20年以上。40代・50代のエイジングヘアケア相談を年間400件以上対応。「髪が細くなった」「ハリがなくなった」「うねりが出てきた」は最も多いご相談で、頭皮ケアから見直すことで改善の道があることを実感しています。
「パサつく髪に何を使ってもツヤが出ない…」そのパサつきは乾燥だけでなく、エイジングによる水分保持能力の低下が原因かもしれません。正しいケア剤で今日から変えましょう。
この記事でわかること
- エイジング毛がパサつく仕組み 水分保持たんぱく質の減少
- イオ エッセンス スリークの特徴 オイルタイプでまとまりとツヤを同時に
- 毛先集中ケアの重要性 最もダメージが大きい毛先を優先
- 4️⃣ ドライヤーの熱を味方にする方法 ヒートアクティブ成分の活用
- 5️⃣ 毎日積み重ねるケアで変わること 1ヶ月・3ヶ月・6ヶ月の変化
エイジング毛がパサつく科学的な理由
若い頃は髪内部にNMF(天然保湿因子)が豊富で、水分を保持する力が高い。しかし加齢とともにこのNMFが減少し、水分が逃げやすい・乾燥しやすい髪になります。外からオイルを塗るだけでは根本解決にならない理由がここにあります。
ルベル イオ エッセンス スリークの特徴
ルベルのイオ シリーズのアウトバストリートメントです。スリークはオイルタイプで、心地よい指通りで毛先までまとまるのが特徴。加齢で広がりやすくなった髪、ストレートスタイルの方に向いています。
毛先集中ケアが最も重要な理由
毛先は最も古く、最もダメージが蓄積した部分。エイジングによる乾燥と相まって、毛先から先にパサつきが進行します。ケア剤は必ず毛先から先につけ、毛先に最も多くの成分を届けることが大切です。
よくある質問
Q. スリークと他のイオ エッセンスシリーズとの違いは?
A. イオ エッセンスは3種類です。スリークはオイルタイプで広がりやすい髪・ストレートスタイル向け、モイストはミルクタイプで乾燥しやすい髪・ウェーブスタイル向け、フォルティはクリームジェリータイプでボリュームが欲しい方向けです。
Q. 毎日使うべきですか?
A. 毎日使うことで保湿成分が蓄積され、使い続けるほど効果が上がります。少量を毎日使う方が、たまに多量を使うより効果的です。
Q. タオルドライ後とスタイリング後、どちらにつけるべきですか?
A. 理想は両方です。タオルドライ後に保湿目的、乾かした後に少量でツヤ追加という2段階使いが最大の効果をもたらします。
美容師からひとこと
「何をつけてもパサつく」という方の多くが、ケア剤の量が少なすぎることが原因です。特に毛先は「これ多すぎかな?」と思う量から始めてみてください。乾いた後にちょうどいい量になることが多いです。
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