ブリーチ毛のための超集中補修シャンプー選び

Uncategorized

ブリーチをした髪は、見た目の明るさとは裏腹にひどくダメージを受けた状態です。チリチリになった、切れ毛が増えた、ツヤがなくなった…そんな悩みを抱えるブリーチヘアの方に向けて、今日は超集中補修シャンプーの選び方を徹底解説します。ブリーチ毛には通常のシャンプーでは対応できないほどの集中ケアが必要です。美容師として数えきれないほどのブリーチヘアを扱ってきた経験から、本当に効果的な成分と選び方をお伝えします。

ブリーチ毛のシャンプー選び

ブリーチが髪に与えるダメージとは

ブリーチは髪内部のメラニン色素を脱色する薬剤処理で、髪にとって非常に強いダメージを与えます。ブリーチをすると、キューティクルが開いた状態になり、コルテックス(髪の内部)が露出してしまいます。これにより、髪内部のタンパク質(ケラチン)や水分が流出し、パサパサで切れやすい状態になります。特に複数回ブリーチを繰り返した「ハイブリーチ毛」は、通常の補修では追いつかないほどのダメージを受けており、専用のケアが必要不可欠です。

ブリーチ毛に必要なシャンプーの条件

ブリーチ毛のシャンプー選びで最も重要なのは「洗浄力の低さ」と「補修力の高さ」のバランスです。洗浄力が強いシャンプーはただでさえダメージを受けている髪から、さらに必要な成分を奪ってしまいます。低刺激なアミノ酸系界面活性剤をベースにした処方が理想です。同時に、髪内部に入り込んで補修してくれるタンパク質系の成分や、キューティクルを整えるシリコン系成分が含まれているものを選ぶことが大切です。洗うだけでなく「補修しながら洗う」が鍵です。

ブリーチ毛に効く補修成分トップ5

ブリーチ毛のケアに特に効果的な成分を紹介します。①「加水分解ケラチン」:髪のタンパク質と同じ構造を持ち、内部に浸透して空洞を埋める補修成分。②「PPT(ポリペプタイド)」:分子量が小さく髪内部への浸透力が高い。③「ジメチコン・シクロメチコン(シリコン)」:キューティクルの表面を整え、ツヤを与えるコーティング成分。④「セラミド」:水分保持力を高め、パサつきを防ぐ。⑤「パンテノール(プロビタミンB5)」:保湿と補修の両方に作用する。これらが複合的に配合されているシャンプーが理想的です。

ムラシャン(紫シャンプー)との組み合わせ

ブリーチ毛の方にぜひ取り入れてほしいのが「ムラシャン(紫シャンプー)」です。ブリーチ後の髪は時間が経つと黄みが出てくる「黄ばみ」が気になりますが、紫(バイオレット)の色素が黄みを打ち消し、きれいなホワイト〜シルバー系の発色を維持するのに役立ちます。ただし、ムラシャン単体では補修成分が少ないことが多いため、補修力の高いシャンプーとムラシャンを交互に使うのがサロン美容師が推奨するベストな使い方です。週に2〜3回ムラシャン、残りは補修シャンプーというルーティンが効果的です。

ブリーチ毛の洗い方と注意点

ブリーチ毛は非常にデリケートなため、洗い方にも気を遣う必要があります。まずお湯の温度は36〜38℃とぬるめに。熱いお湯はキューティクルをさらに開かせてしまいます。シャンプーは必ず手で泡立ててから優しく使いましょう。ゴシゴシこすらず、撫でるように洗うのが基本です。洗髪後はタオルで軽く押さえるように水分を取り、すぐにドライヤーで乾かすこと。濡れた状態で放置するとキューティクルが開いたまま摩擦を受け、ダメージが悪化します。必ずヒートプロテクト剤を使ったうえで乾かしましょう。

まとめ|ブリーチ毛は「補修しながら洗う」が鉄則

ブリーチ毛のシャンプー選びは、一般的なシャンプーとは全く異なる視点が必要です。低刺激・高補修・保湿力の三拍子が揃ったシャンプーを選び、ムラシャンと組み合わせることで、ブリーチ後の髪をできる限り健やかに保つことができます。また、トリートメントや洗い流さないオイルとの組み合わせも非常に重要です。美容師として、ブリーチヘアのお客様には常に「洗いながら補修する意識」を大切にするよう伝えています。大切な髪を守りながら、理想の色を長く楽しんでください。

ZACC監修・シャンプー&トリートメント   【キュアラフィ】   今話題!CHOUCHOU美容コスメ通販サイト

ブリーチ毛の集中補修に!美容師おすすめのヘアオイル

ブリーチによるダメージは、シャンプーだけでなくアウトバストリートメントでの補修も欠かせません。「Ni’naic(ニネイク)」はトリプルケラチン・ヘマチン・メドウフォーム-δ-ラクトンという補修成分のトリプル配合で、ブリーチで失われたタンパク質を集中補修。4種の幹細胞エキスによる次世代ケアが、傷んだ髪のツヤとまとまりを取り戻してくれます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました